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トップ>日本語教育能力検定試験キーワード解説>補償ストラテジー
ここでは、これまでの日本語教育能力検定試験に出題されたキーワードを、随時解説していきます。知識の補完・整理にご活用ください。
補償ストラテジー(ほしょうすとらてじー)−17年出題
外国語学習ストラテジーにおける直接ストラテジーの一つで、目標言語に関する知識の足りなさを補うために行う様々な方略のこと。
レベッカ L. オックスフォードは、補償ストラテジーの具体的方略として以下の2つをあげています。
(1)聞くことと読むことを知的に推測する。 例えば、前後の文脈からはじめて見る単語の意味を推測する。
(2)話すことと書くことの限界を克服する。 例えば、目標言語を使わずにそのまま母語で表現する。新語を造る。
補償ストラテジーをはじめとした言語学習ストラテジーの体系については、下記の書籍で詳しく解説されています。言語学習ストラテジーに関する名著中の名著です。
レベッカ L. オックスフォード『言語学習ストラテジー―外国語教師が知っておかなければならないこと』凡人社2,940円
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