キーワード解説「し」

これまでの日本語教育能力検定試験に出題されたキーワードを、随時解説していきます。知識の補完・整理にご活用ください。

瞬間動詞(しゅんかんどうし)

瞬間的な動作や変化を表わす動詞。「テイル」の形が動作の結果の状態を表わす。​金田一(1976)が分類した4種の動詞の一つ。

金田一(1976)は、日本語の動詞を状態動詞、継続動詞、瞬間動詞、第四種動詞の4種に分類しました。
そのうち、継続的な動作を表す継続動詞と瞬間的動作を表す瞬間動詞は、「~ている」の形にした際に、それぞれ異なった状況を表します。
(1)継続動詞:「~ている」にすると、動作の進行を表す。
例:走る、話す、書く、読む


(2)瞬間動詞:「~ている」にすると、結果の状態を表​わ​す。
例:死ぬ、(電気が)つく、咲く、結婚する

なお、「着る」「(メガネを)かける」「はく」といった着脱を表す動詞などのように、両方の機能を担う動詞もあります。


日本語教師として成長したい方へ
無料メルマガ「篠研の“日々成長する教師”」

日本語学校(専任、非常勤)・大学で行なってきた日本語教育・教員養成の経験をもとに、日本語教師として日々成長するためのヒントをお届けします。また、日本語教育や私の研究分野であるICT教育、eラーニング教育に関する最新の動向やノウハウも公開します。平日日刊。

さらに、今ご登録なさると2大特典が無料でダウンロードできます。
特典1 「精読指導の秘奥義」
特典2 「日本語教育能力検定試験 記述問題対策」

解除はもちろんのこと、メールアドレス変更など個人データの編集も簡単ですので、ご安心ください。プライバシーポリシーをご確認の上、ご登録を希望されるメールアドレスを入力し、ご希望の項目ボタンを押してください。