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トップ>日本語教育能力検定試験キーワード解説>統合的動機づけ
ここでは、これまでの日本語教育能力検定試験に出題されたキーワードを、随時解説していきます。知識の補完・整理にご活用ください。
統合的動機づけ(とうごうてきどうきづけ)−17年出題
学習動機の一種で、目標言語を話す集団の中に社会的文化的あるいは精神的に溶け込みたい、そのことを通じて自分自身を成長させたいという理由で学習する場合を言う。
例えば、「その言葉を使う人々の文化や価値観が理解できるから。」、「より多くの人とコミュニケーションできるから。」という理由で学習する場合がこれにあたります。
ガードナーとランバート(Gardner & Lambert)は、フランス語を学ぶカナダ人学習者に対する研究から、学習動機を統合的動機づけ(integrative motivation)と道具的動機づけ(instrumental motivation)に分け、前者による学習の方が習熟度が高かったとしました。
ところが、地域によっては全く逆の研究結果も報告されています。
一概にどちらがいいとは言えないようです。
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