そもそも皆さんはどうなりたいのか。

たとえ目の前に大きなチャンスが
あったとしても、

自身の中に明確な目標なりゴールなり
理想なりがなければ、

それがチャンスであると気づくことは
ありません。

私がいくら本メルマガを通じてさま
ざまな情報をご提供したとしても、

受け取る側に明確な目標意識がなければ、
単なる雑音でしかないのです。

私の出身校東北大学の元学長西澤潤一
先生(私が在籍中に学長)の言葉に、

「松茸は千人の股の下をくぐる。」

というのがあります。

チャンスというのは、決して遠くにある
のではない。

じっと目を凝らして見てみれば、意外や
意外、実は足元にあるものだ。

しかし、多くの凡人はそれに気づかずに
ただ素通りし、

「何もなかった。」

とぼやく。

遠くに気を取られず、身の回りのものを
注意深く根気よく観察すれば、
必ずや目の前のチャンスに気づき、

すぐさまそれをつかみ取ることができる。

これこそがあらゆる成否の分かれ目であると、
この言葉は説いています。

しからば、その注意深く根気よく観察する
原動力は何かと考えてみれば、

それは、

「自分はかくありたい。」

という強烈な目標、ゴール、理想への希求に
他なりません。

これが明確かつ強ければ強いほど、
観察行動はより根気よく、より先鋭化され、

チャンスをつかむ確率も高まれば、
目指す理想に近づくのもより早くなる
というものでしょう。

であれば、もし

「それなりに頑張っているつもりなんだけど、
 思ったような成果が出ない。」

という方、あるいは、もっと根本的に

「頑張りたいと思うのだけれど、
 何をどう頑張ったらいいのかわからない。」

という方は、

今一度、改めて

「そもそも自分はどうなりたいのか。」

そして、

「その理想への熱量は、成功者のそれに
 引けを取らない程度か。」

と、自問自答してみてはいかがでしょうか。

しかも、1度や2度ではなく、
繰り返し繰り返し自問自答してみる。

もう一度自分を輝かせたいのか、

それともこのまま平々凡々な毎日を
過ごすのか。

その葛藤を自問自答を通じて行き来する
ことで、

「自分の真の欲求」というものが見えて
くるのではないかと思います。

そして、問うても問うても

「やっぱり私は日本語教師になりたい。
 このチャンスを逃したくない。」

という結論に至るのであれば、

これまで何度かご案内している下記セミナーが
今までとはまったく違うものに見えてくる
はずなのです。


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