いろいろなサービスをさんざん利用しても合格できない理由。

篠研の通信講座や検定対策セミナーを
受講される方のお話を聞くと、

「今までいろいろな通信講座や420時間
養成講座、対策本をやってきたけど、
どうしても合格できない。」

とおっしゃる方が少なからずいらっ
しゃいます。

といいますか、

特に篠研の通信講座にご入会なさる方の
多くは、

「始めから篠研で。」

という方は少なく、

今までさんざんいろいろなサービスを
ご利用なさった挙句、

「最後の砦」
「駆け込み寺」

のような感じでいらっしゃる方が非常に
多いんですね。

篠研の通信講座は過去10年分の内容を
凝縮していますので、完全にマスター
すれば、絶対合格できます。

実際、昨年は怒涛の合格報告メール
を頂戴いたしました。

最初から篠研にすればいいのにね(^_-)

で、いろいろやってもどうしても合格
できない理由として、概ね以下の３つ
が考えられます。

まず１つ目は、そもそも学習時間が
少ない。

私は、検定試験合格には1000時間の
学習時間が必要だと言っています。

これは、大げさな話ではなくて、
本当にそれぐらいの学習時間が
必要なのです。

中には

「420時間勉強すればいいんじゃ
ないの？」

という方がいますが、420時間は
膨大な出題範囲に一通り目を通す
のに要する時間と考えてください。

当然、反復学習が必要なわけですから
結局1000時間ぐらいは必要になって
くるのです。

私のまわりの合格者も、1000時間
の学習は普通にやっています。

２つ目は、講座や参考書の活用が甘い。

例えば、420時間の講座であれば、
講師の言っていることを逐一ノート
に書き留め、

自宅に帰って復習して、分からない
ことはネットで調べるなり、

次回の講座で講師に質問するなりして、
完全インプットを目指す。

参考書であれば、最低５回は読み直し、

大事なところにマーカーを塗り、
そこを何度も何度も読んで覚える。

それぐらい徹底して活用しなければ
なかなか身につくものではありません。

そして、やってみるとわかりますが、

やってもやっても覚えられない、
やってもやっても忘れてしまう。

そういう化石化項目がだんだんと
絞られてきます。

実は、こうした項目はだいたい
みんな共通していて、

（例えば、
メトニミーとシネクドキって、
どっちがどんな比喩だったっけ？
みたいな。）

そうした項目が、検定試験で出題され、
そうした項目の問題で、合否が左右される
のです。

要は、そんな化石化項目まで絞り込み、
しっかり潰すまで使い倒したか、
ということ。

いかがですか？

３つ目は、そもそも講座や参考書が、
合格水準の内容ではないということ。

これは致命的ですね。

信じた講座や参考書で得た知識が、
本試験では全く通用しない。

かなりショックではありますが、
実はよくあることです。

なので、講座選び、参考書選びは
検定試験の合否に直結します。

それだけに、失敗したくないですよね。

失敗しない一番いい方法は、合格した
方の合格体験記をいろいろ聞くこと
です。

例えば、

検定試験に合格した方をSNSで探して、
個別に質問メールを送ってみたり、

YouTubeでそのような動画を見てみたり。

篠研でも合格した方にインタビューを
した動画をたくさんアップしています
ので、ぜひご覧ください。

篠研特別企画
「私はこうして日本語教育能力検定試験に
合格した！」

そうやって、どんな講座や参考書を
利用したか、そしてどのように使い
倒したかを、徹底的に聞くのです。

業者のサイトの内容だけで判断するのは、
危険です。

自社サイトには、いいことしか書いて
いませんから(>_<)。

篠研のスタートアップセミナーでは、
効果的な勉強方法や、

篠研の通信講座の内容、

さらに、３名の検定合格者にご登壇
いただき、

きれい事一切なしの合格必勝法を伝授
いたします。

「どうしても今年検定試験に合格したい。」

という方は、今すぐ下記セミナーに
お申込ください。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

《新出題範囲を知らずに受験するつもりですか！》

令和４年出題範囲が変わる！合格必勝法徹底解説！
合格者登壇！講座割引あり！ 日本語教育能力検定
試験スタートアップセミナー（4月10日開催）

令和４年出題範囲が変わる！合格必勝法徹底解説！合格者登壇！講座割引あり！ 日本語教育能力検定試験スタートアップセミナー（4月10日開催）