なぜこの時期に基礎固めが必要なのか。

日本語教育能力検定試験に本気で合格
したいのであれば、

GWまでにしっかり基礎固めをしておく
必要があります。

なぜか。

理由の1つは、そもそもこの時期でしか
できないからです。

8月や9月になって試験日がちらつき
出した頃に、

「さあ、今から基礎の勉強をしよう。」

とはならないでしょう。

また、8月・9月は基礎的なことは
ほぼ完成し、

実践力をつけるために過去問を数年分
といたり、

苦手な分野を集中的に勉強したり、
記述問題対策をしたりする時期。

そうやって、試験日から逆算して
知識を仕上げていかないと合格率20%台
の壁は超えられないのです。

理由の2つ目は、今のうちに基礎をしっ
かりしておけば、8月・9月に一気に
伸びるからです。

なぜか。

実際に過去問を解くとわかりますが、
検定試験では結構基本的な問いが出題
されます。

典型的なのが、専門用語の定義を問う
問題。

例えば、

「アスペクトの説明として正しいもの
を次の1~4の中から選べ。」

のようなもの。

このタイプの問題はとても多いです。

つまり、基礎を押さえるだけで結構
得点できるのです。

「じゃ、慌てて4月にする必要ない
じゃん。」

と思われるかもしれませんが、それが
そうではないのです。

基礎をしっかり押さえておけば、応用
的な問題も解けるようになるわけですが、

(このあたりは、冒頭でお話した通り。)

基礎知識で応用問題を解くためには、

その基礎知識を単に知識として知って
いるだけではなく、

使いこなせるレベルまで落とし込んで
おかなければなりません。

それには、相応の学習時間がかかります。

つまり、知ってから使いこなせるまでに
タイムラグがあるのです。

だから、早め早めに基礎固めをして
おかなければならない。

そして、試験日から逆算して考えると
まさに4月のこの時期にするのが最適
なのです。

ただし、基礎固めといっても、ただ
参考書を読めばいいというものでは
ありません。

それでは、「問題を解く力」としての
基礎固めにはなりません。

あくまでも、過去問のうち基礎的な
問題を解いて実践力をつけるという
こと。

そういう意味の基礎固めなのです。

この時期にしっかり基礎固めをして
いないと、

同じような問題でも、ちょっと切り口が
かわると、もうわからなくなってしまい
ますし、

合格ラインの三歩手前ぐらいで成績が
伸び悩む。

最悪、成績が一気に伸びるはずの8月・
9月に、成績がなかなか伸びない。

ということになってしまいます。

そうならないためにも、ぜひ今のうちに
しっかり基礎固めをしておいてくださいね。

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