受験案内販売中。申し込まなければ合格はない。

もうすでに日本語教育能力検定試験の
受験案内が主要書店で発売されていますね。

全国の願書取り扱い書店は、凡人社の
下記サイトでわかります。

日本語教育能力検定試験 願書取り扱い書店

日本語教育能力検定試験 願書取り扱い書店

願書の受付は、

7月4日(月)から 8月1日(月)まで
(当日消印有効)

当たり前の話ですが、申し込まなければ
絶対に合格はありません。

検定試験に合格するための第一歩、

それは、確実に願書を提出するということ
です。

なぜ、このような当たり前すぎる話をする
かというと、この時期、

「なかなか勉強が進まないし、模擬試験を
 やってもさっぱりだし、

 今年の受験はやめて、来年にしようかな。」

と考えて、願書を提出しない人がぽつぽつ
いるからです。

じゃあ、それで来年に向けて試験勉強に邁進
するのかというと、

「受験が来年に延びたから、ちょっと休もう。」

となって、急激に学習意欲がダダ下がりになり、
試験勉強そのものがフェイドアウトしてしまう。

しかも、それを何年も繰り返していたりする
のです。

それでは、100年経っても検定試験に合格
することはできません。

大事なことは、願書を出すことです。

そして、覚悟を決めることです。

よしんば今、あまり成績が良くない
としても、

これから先の120日で爆上がりすること
を信じて、できうる限りの勉強をしま
しょう。

実は、学力というのは、試験前3か月で
急激な伸びを示すことがあります。

それはもちろん、しっかり勉強していると
いうのが前提ですが、

自分なりに一生懸命勉強しているのに、
今成績が上がらないとしても、それは
さほど心配するものではありません。

言語獲得同様、学びには必ず「沈黙期」
というものがあるからです。

「いくらインプットしても、なかなか
 成果が見えない。」

それは、もしかしたらまだインプット情報
が、脳内で有機的に結びつくほどの量では
ないからかもしれません。

それでも、諦めずインプットし続ければ、
徐々に脳内で記憶情報が結びつき、

知のネットワーク形成が加速度的に広がっ
ていき、

ある閾値を超えたところで、一気に花開く
のです。

もちろん、そのタイミングが試験日に間に
うかどうかは、人によって異なるので、

心配な方は、検定対策セミナーをご利用
いただきたいのですが、

いずれにしても、まずは願書を確実に
出すということが、

検定試験に合格するための最低条件である
ことを、お伝えしておきます。


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