試験まであと103日。過去問の徹底研究が合格を引き寄せる。

試験まで、あと103日となりました。

今の皆様は、一通り検定試験の出題範囲
は勉強なされ、

さらに合格力を身につけるべく、過去問
に取りかかっている頃と思います。

この時期に過去問に取り組むのは、
非常に大きな意味があります。

まずは、検定試験というもののレベル感が
理解できること。

これは本当に重要です。

これが分からないまま本試験に突入すると、
試験開始直後に愕然とすることになります。

次に、今の自分の実力を把握できること。

自分が今、どれくらいのレベルにいる
のか、

これからどのように勉強をしていけば
いいのか、

そういったことが、肌感覚でわかります。

そして、この時期に過去問に取り組む
最も大きな意味、それは、

苦手分野や知識の仕上がりの甘い分野が
あるとしても、

残り100日と、挽回するには十分な時間が
あるから。

もし、過去問を10月に入ってからやって、
そのときになって、本試験のレベル感や
苦手分野がわかっても、

時間がなさ過ぎて、対策の打ちようが
ありません。

直前では、あまりにも遅すぎるのです。

以上が、この時期に過去問に取り組む
主な理由です。

実際、先日の「篠研サロン-検定対策部」
でも、

「今、過去問に取り組んでいます。」

とご報告なさった会員様がたくさん
いらっしゃいました。

ところが、ここで注意しなければならない
ことがあります。

それは、多くの方は過去問を解いて、答え
合わせをしただけで終わらせてしまう方が
多いということです。

せっかく長い時間かけて一生懸命考えて
解いた問題を、

しっかり分析研究もせずに、ただ答え合わせ
だけして終わってしまっては、

知識の歩留まりがほとんど期待できません。

これは、あまりにももったいないです。

自分の解答がなぜ間違えたのか、
なぜその選択肢が正解で、他の選択肢が
不正解なのか。

自分の思考経路のどこに問題があったのか。

そういうことを徹底的に研究して初めて
実力がつき、

過去問に取り組む意味が生まれてくるの
です。

ところが、市販の過去問には正解こそ
あるものの、解説がありません。

もちろん、インターネット上にも過去問を
解説したサイトはいくつかありますが、
正直、玉石混交です。

それでは、返って誤った知識を身につけて
しまう可能性すらあります。

そこで、教師歴25年、検定試験通算7回
合格した私篠崎が、

全身全霊、徹底解説した令和3年検定試験
解説動画をリリースした、という次第。

篠研の「圧巻!令和3年度
日本語教育能力検定試験徹底解説セミナー」動画
(全収録時間約797分(13時間17分))
https://www.kanjifumi.jp/r3_doga/

これは、5月21日・22日に実施したセミナー
を動画化したものです。

受講した方のご感想をお聞きください。

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初めて参加しました。

率直な意見としては、もっと早くに(数年前に)
参加していれば良かったなあ…という感じでした。

過去問は、毎年出ていて傾向と対策に使われて
いたりしますが、

問題と回答しかないので、どうしてその選択肢に
なるのかは、書かれていません。

もっと体力と記憶力のあるうちに受けたかった
なあ…と思いました。

過去問や試験の問題、何でこの答えなの?
この問題って何を意図した回答を求めているの?

って悩んでいたら、是非受講してみたらいいので
はないかと思います。

ああ、そうなんだ…ってなると思います。

それでも“?”となったら、納得行くまで教えて
くださいますから。

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1人でも多くの方に、1日でも早く検定試験に
合格していただき、

一刻も早く日本語教育の世界に来ていただきたい。

その一心です。

「今年こそ、検定試験に合格したい。」

という方は、どうぞご利用ください。

篠研の「圧巻!令和3年度
日本語教育能力検定試験徹底解説セミナー」動画
(全収録時間約797分(13時間17分))
https://www.kanjifumi.jp/r3_doga/


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