徹底的な反復学習で、1日1点を積み上げる。

試験まで、あと20日。

これからの20日間ですることは、
ただひたすら復習活動です。

間違っても新しい参考書に手を出す
ようなことをしてはいけません。

今まで使ってきた参考書や問題集、
篠研の通信講座の講義資料で、

何度も間違った問題や知識があやふや
なところを、

徹底的に見直して潰していきましょう。

実は、本試験で間違えてしまう問題
というのは、皆だいたい共通しています。

そもそも日本語教育能力検定試験という
のは、

1.普通に勉強していれば誰でも
  正解できる基本問題

2.しっかり詰めた勉強をすれば
  正解できる標準問題

3.満点を取らせないために設定
  されたにっちで高難度な問題

からできています。

そして、1、2でおおかた正解できれば
たとえ3で失点しても合格できるように
設定されています。

多くの方が、試験後、

「今年の試験は難しかった。」

といいますが、これは上記3の印象が
強いからでしょう。

毎年一定数の受験者は、ちゃんと合格
しているのです。

では、合否はどこで差がつくのか。

まずは、上記1でしっかり得点できて
いること。

ここで取りこぼしてしまっては、合格
はおぼつきません。

そして、上記2で失点を最小限にする
こと。

上記2が得点差が一番大きくなる分野
です。

そして、ここで確実に得点するために
必要なことは、

他の受験者が知らないことを知ること
ではなく、

何度も勉強したにもかかわらず、未だ
あやふやな知識を確実にインテイクす
ることです。

これができるかできないかが合否の
大きな分かれ道なのです。

そのためには、とにかく徹底的に復習、
徹底的な反復学習をして、

あやふやな部分を1つずつ確実に潰して
いくこと。

これしかありません。

「学びは漆塗り。」

と言います。

あやふやを1つ潰して1点。
また1つ潰して1点。

そして、その先に燦然と輝く【合格】
がある。

そんなイメージで試験本番まで頑張って
下さいね(^_^)


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