今のうちに来年度の仕込みをする人。怠る人。

検定試験に合格する人というのは、
1にも2にも初動作が早いという
のがありますが、

とりわけ、新年度前の今の時期に
しっかり来年度の予定を仕込んでいる
人が多いように見受けられます。

考えてみれば、当たり前のことで、
検定試験合格に必要な学習量

・学習総時間1,000時間
・苦手分野対策(特に文法、試験II)
・過去問を使った模擬試験(最低3回)
・記述問題対策(最低20題)

を見積もり、

1週間のうち、どれくらい検定試験の勉強
に充てられるかを紙に書いて計算し、

試験当日から逆算して、いつまでに何を
しなければならないかを考えれば、

「おっと!今から始めないと間に合わない
 じゃないかっ!」

となるに決まっているのです。

また、年度が改まれば、また忙しくなる
のが分かっているわけですから、

「今のうちに検定試験の勉強の予定を
 仕込んでおかないと、

 また、今までみたいにグダグダな1年
 を過ごしてしまう。」

となるに決まっているのです。

だから、こういうことがわかっている
人は、まさにこの3月中に検定試験の
勉強をスケジュール帳にガシガシ入れ、

予定を完全ロックするわけですね。

そして、今のうちからもう勉強を始めて
いるんですね。

何と言っても、検定試験は

▼膨大な出題範囲
▼合格率20%台

という難関試験。

「4月から頑張る!
 だから今はそっとしておいて!」

などといって今を怠る人は、残念ながら
もう結果が見えているのです。

「明日やろうは、バカ野郎。」

という言葉がありますが、私は今まで
そんな人を山ほど見てきました。

というか、検定試験を目指す7割近い
人は、ほぼこの部類です。

だから、毎年7割強の人が落ちるのです。

「皆さんには、もう同じ轍を
 踏んでいただきたくない。」

検定試験は、合格に必要な勉強をすれば
誰でも合格できる試験ですが、

合格に必要な勉強をしなかったり、
油断に過ぎる人間には、至極冷徹な試験です。

篠研では、年度明けからのもう検定試験
対策セミナーの日程は決まりました。

そして、すでに下記2セミナーの募集も
始めています。

◆篠研の「圧巻!日本語教育能力検定
 試験対策基礎固めオンラインセミナー」
          (4月8-29日開催)
 https://www.kanjifumi.jp/kisogatame_seminar/

◆篠研の「圧巻!日本語教育能力検定試験
 「日本語文法」徹底解説セミナー」
       (5月20日-6月10日開催)
 https://www.kanjifumi.jp/bunpo_seminar/

4月から9月の半ばまでの土曜日は、
ほぼ検定対策セミナーを実施します。

さながら検定対策マラソン、検定対策街道。

どう決断するかは、皆さん次第。

ご自身の人生ですから。

早くこっちの岸(プロ教師)に来てください。

楽しいですよ(^_^)


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