『みん日』はデビュー前に概要だけでも知っておけ!

『みんなの日本語』(以下、『みん日』)
は、日本そして東アジアでは圧倒的な
シェアを誇る初級テキストです。

420時間日本語教師養成講座の実習
でも、

初級授業の実習では、まず間違いなく
使用されるテキスト。

また、多くの日本語学校の初級クラス
でも使用されています。

ですので、皆さんも将来まず
間違いなく何らかの形で関わることに
なるでしょう。

そして、日本語教育界では、この
『みん日』が初級の授業を確立した
といっても過言ではありません。

このテキストの中には、初級授業
ノウハウが網羅されているのです。

私自身、駆け出しの頃、当時勤めて
いた日本語学校で『みん日』を使って
いて、

このテキストから初級授業のイロハを
学ばせていただきました(感謝)。

ただ、一度でもこのテキストで授業
や実習をしたことがある方はご理解
頂けると思いますが、

本テキストをマスターするのは
なかなか大変です。

文型の提出順序を頭に叩き込んで
おかなければならないし、

授業の流れに沿って、学習者の
理解できる言葉で、

各文型に合った場面設定で文型導入
をしなければならないからです。

これを、実習が決まってから、
日本語学校就職が決まってから
バタバタやるのは、なかなか大変。

それだけに、皆さんには、

【『みん日』はデビュー前に概要だけでも
 知っておけ!】

とお伝えしたいのです。

概要だけでも知っておけば、

いざ『みん日』を使って授業をする
となっても、授業準備がスムーズに
進みますし、

実際の授業も、より的を得たものに
なるでしょう。

もし、そんな指導のエッセンスが
『みん日』制作者から直々に伝授
してもらえるなら、

こんないい話はありません。

そこで、皆さんにご案内する
のが、

◆「篠研サロン-教育実践部」特別企画
 澤田幸子セミナー
 「『みんなの日本語』はこうして生まれた。
  教材作成の舞台裏」(4月19日開催)
 https://www.kanjifumi.jp/sawada_seminar_kyoikujissen/

そして、

◆篠研の澤田幸子セミナー
 「執筆協力者直伝!模範授業見学あり!
  『みんなの日本語初級I』を使った
  初級授業の進め方」(5月14日・21日開催)
 https://www.kanjifumi.jp/sawada_seminar/

です。

実際に、澤田先生と打ち合わせさせて
いただいたのですが、

そこで驚いたのは、

「私達は今まで『みん日』を大きく誤解
 していた。」

ということ。

詳しくは、上記セミナーでお話しいたし
ますが、

『みん日』を機械的なパタプラ練習の
テキストとイメージなさっているとしたら、
それは大きな誤解です。

そういったことも含め、本セミナーは
皆さんにとって大きなプラスに
なると確信しています。

よろしかったら、ご参加ください。


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