自分に、これでやる!というような1本筋が入りました。

篠崎大司セミナー
「クラスの学生全員が15回の授業で原稿用紙50枚書き切った!中級作文指導の方法と添削の基本」

にご参加いただいたN.E様より超長文のご感想を頂戴いたしましたのでご紹介いたします。

N.E様、セミナーご参加並びにご感想をありがとうございました。

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▼気づいたことや深く学んだこと

作文などの指導は養成講座でもでも教わっていないことなので、実際の授業や添削をどうすればいいのかその時になって初めてどうしようと悩み、またどうしても主観が入ってしまうことに悩んでいました。

そのため、受講するまでは自分に自信がなく、クラスによるばらつきが出ない様に相談しながら行っていました。

しかし、主観はある程度仕方がないという先生のお言葉に本当に救われました。

自分に、これでやる!というような1本筋が入りました。

有難うございました。

▼特に印象が残ったこと

グループでの添削実習でも、文の理解が各自で異なることや意味の取り方が違うことで添削するかしないかがわかれました。

本人に聞くしかないですと先生に言われ、勝手に自分たちでこういう内容だと疑わずに添削していたことに気が付きました。

▼今後活用できると思ったこと

AI作文や翻訳への対処方法など全く知りませんでした。

時代の流れにこちらも併せつつ、いい悪いを明確にし、AIで作成したものかを見分けるアプリの活用などを行っていかなければならないと思いました。

▼参加を迷われている方へのメッセージ

びっくりするような質問が先生からたくさんあり、忘れていることや考えたこともないようなものもあり、答えられない自分に恥ずかしく、忘れている自分にショックを受ける私です。

でも、それで覚えられる!と思っていつも受講しています。

答えられないことを責めたり、笑ったりは同じ受講生の方がたも皆さんありません。(それで私は助かっています)

私のようなものでも先生は受け入れてくださっていますので皆さんも一緒に勉強しましょう。

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> 自分に、これでやる!というような1本筋が入りました。

よかったです(^_^)

その感覚が得られたのであれば、これからとても楽に授業ができると思います(^_^)

>グループでの添削実習でも、文の理解が各自で異なることや意味の取り方が違うことで添削するかしないかがわかれました。

そうなんですよね。

こういうことは、1人では絶対に気が付かないこと。

篠研セミナーならではの収穫だと思います。

> AI作文や翻訳への対処方法など全く知りませんでした。

そうでしたか。

今回のセミナーで知れてよかったですね。

アプリの開発もそうですが、結局はいたちごっこだと思います。

ですので、最善策は今いまの一番いい対策の情報をアンテナを張って入手することです。

> 答えられないことを責めたり、笑ったりは同じ受講生の方がたも皆さんありません。(それで私は助かっています)

篠研のセミナーは、いわば道場。

試行錯誤、失敗大歓迎です(^_^)

仮説検証サイクルではありませんが、そうしなければ成長はありません。

ありがたいことに、篠研セミナーにご参加いただく方というのは、こちらからお伝えしなくても、自然とそのあたりのことがお分かりいただける、素晴らしい方ばかりです。

篠研セミナーに参加しようかどうしようか迷っている方も、安心してご参加くださいね(^_^)