今後の授業で分野別のCan-doと各レベルのCan-doを知ることの大切さに気付かされました。

先日行われました

国家資格日本語教員試験・日本語教育能力検定試験合格のための『日本語教育の参照枠』徹底解説セミナー

にご参加いただいたH.C様よりご感想を頂戴いたしましたので、ご紹介いたします。

H.C様、セミナーご参加並びにご感想をありがとうございました。

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「日本語教育の参照枠」について、ほぼ白紙状態でセミナーに臨みましたが、篠崎先生のオリジナルPPTと解説でテンポよく教えていただきました。

特に今後の授業で分野別のCan-doと各レベルのCan-doを知ることの大切さに気付かされました。

参照枠の量が膨大なので、事前に配布されたPオリジナルPTを、今後も何度も見直せるのも有難いです。

セミナーは丸二日間朝から夕方までですが、途中クスッと笑える小話や模擬問題の緊張感もあり、乗り切れました!

「参照枠セミナー」に参加して「参照枠」が日本語教育の幹であるとの言葉に納得いたしました。

どうもありがとうございました。

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> 特に今後の授業で分野別のCan-doと各レベルのCan-doを知ることの大切さに気付かされました。

そうなんです。

「参照枠」を理解するということは、Can doを理解すること。

そのためには、何度も「参照枠」のCan doを読み込むことが必要です。

そこに気づかれたH.C様は、素晴らしいと思います。

> 「参照枠セミナー」に参加して「参照枠」が日本語教育の幹であるとの言葉に納得いたしました。

セミナーでもお話いたしましたが、「JFスタンダードの木」ならぬ
「日本語教員試験の木」真ん中の太い幹が「参照枠」。

枝葉や花が「言語」「言語と教育」。

そして、根っこの部分が「言語と心理」「言語と社会」「社会・文化・地域」。

そのようにイメージしていただくといいと思います。

ぜひ国家資格、登録日本語教員を取得してくださいね(^_^)

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受けてみて大正解でした。