低賃金労働から抜け出すために(1)。

「低賃金労働から、どう抜け出したらいいか。」

実は、多くの日本語教師の方がそういった
悩みを持っているのではないかと思います。

「大学で日本語教育を学んだ。
検定試験にも合格した。
でも、収入が低い。
好きな服が買えない。
好きなものが食べられない。」

挙句の果てには、

「ボランティアでやってもらえませんか。」

結果、いつまでたっても低賃金労働(涙)。

これでは、いったい何のために日本語教師に
なるまで時間・労力・お金を投資をしたのか
わかりません。

(もちろん、ライフワークでやっているから
お金なんていらないというなら話は別です。)

実は、私もかつてはこれに近い状況でした。

修士を修了したものの、初めて就職した日本語
学校の給料は低く、生活はカツカツでした。

(もちろん雇っていただいたこと、経験を積ま
せていただいたことには感謝しています。)

ですが、今では曲がりなりにも大学で
教鞭をとらせていただき、

個人で通信講座をやったり、

通信講座「篠研の日本語教育能力検定試験対策」
https://www.kanjifumi.jp/become/distancelearning/

試験対策や日本語の教え方に関するセミナーをやったり、

篠研の日本語の教え方セミナー
「超入門!手とり足とり!これで充分!もうITオンチ
なんて言わせない!
-パワーポイントで教材作成」オンラインセミナー
https://www.kanjifumi.jp/powerpoint_seminar/

なので、大金こそありませんが(苦笑)
同年代の平均年収は優に超えています。
(もちろん満足はしていませんが。)

(ちなみに50代前半のデータはこちら。
https://bit.ly/2SixoqC)

では、どうして低賃金労働から抜け出す
ことができたのか。

つまりは、

「自分のUSPを見出し、徹底的に磨いて、
選ばれる存在を目指してきたから。」

(※USPとは、Unique Selling Proposition
の略。一言で言うと「自分の強み」です。)

もちろん、大学職に就いたということは
非常に大きいです。

今の大学に就くことができなかったらなら
間違いなく今の自分はいませんでした。

ただ、それ以上に大きかったのは、

自分の専門を「eラーニング」、そしてそれ
を活用した「試験対策」(日能試・検定試験)
に特化し、

その分野を徹底的に深掘りしてきたからです。

これで、私の教師人生は大きく変わりました。

日本語教育の分野でも、eラーニングをなさっ
ている先生は昔からいました(でも、数は僅少。)。

一方、日本語能力試験や検定試験対策をなさっ
ている先生も昔からいました
(でも、定番の先生はほぼ固定。)。

ですが、両方を連動してやっている先生は
ほとんどいません。

私しかいないわけです。

だから、

「日本語教育でeラーニングやってる先生って
篠崎さんだよね。
じゃあ、篠崎さんにお願いしよう。」

「eラーニングで試験対策をやっている先生って、
篠崎さんしかいないよね。
じゃあ、篠崎さんに相談してみよう。」

というふうに選ばれるわけです。

「多少余計にお金がかかっても、
他に頼める人がいないので、
篠崎さんにお願いしたい。」

となるわけです。

こうした、いわば勝ち相撲を展開するため
には、

「自分のUSPを見出し、徹底的に磨き、
唯一無二の存在になる。」

ということが、不可欠です。

とはいうものの、

「自分にはそもそもそんな人様に自慢できる
ようなものはない。」

そういう方もいるかもしれません。

ですが、人には必ずUSPがあります。
自分が気づいていないだけです。

「いや、自分には絶対にそんなものはない!」

という方。

その頑固さは、きっと一級品です(笑)

では、どうやって自分のUSPを見出せばいいのか。

長くなりそうなので、次回に続けます。


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