地方の弱小日本語教師が日々成長を満喫している理由。

「日本語教師として成長したい。
　もっと知識もスキルも高めたい。」

と思いながらも、現実は、

▼何年も、同じ手垢のついた教科書を使い、

▼何年も、同じ場面設定で文型導入の授業をし、

▼養成講座で得た知識を更新することもなく、
　金科玉条、再生テープのように授業で反復
　するのみ。

▼挙句の果てには、何年も同じタイミングで
　同じギャグを授業中に飛ばしている(笑)

そんな十年一日、無変化、無風状態で、
日々成長できるわけがありません。

「日本語教師として成長したい。
　もっと知識もスキルも高めたい。」

と本気で思うのであれば、

▼昨日と違うやり方を試してみる。

▼新しいことにチャレンジする。

▼新しい知識やスキルを身につける。

と、今までとは違う何かを、主体的に
取り入れ続けなければなりません。

そうでなければ、

「日々成長」

など起こりようがないではありませんか。

「日本語教師として成長したい。
　もっと知識もスキルも高めたい。」

と思うのは、

「日本語教師としての成長が足りない。
　知識もスキルも不十分だ。」

という認識があるからだと思いますが、

それは、

「今までと違うことにチャレンジする」

ことに対して、不安や恐怖を感じ、

無意識に現状を維持しようとしている
から。

こうした不安や恐怖を、

「驚き、感動、納得、共感」

を伴った強い学びで上書きできれば、

「日本語教師としての成長が足りない。
　知識もスキルも不十分だ。」

などといった否定的な感情は、一気に
消え去るに違いありません。

篠研のセミナーにご参加いただいた方
であれば、お分かりの通り、

経済的痛みを覚えつつも、思い切って
自己投資しまくったならば、

次から次へと心震える学びが起こり、

結果、成長実感を感じ続けるに
違いありません。

かくして、セミナーに参加して学び
続けている人は、

総じて日本語教師としての成長を実感し
続けている人なのです。

何より、

セミナーを主催している私篠崎に
至っては、

自分が登壇するセミナーであれば、
準備の段階でさまざまな学びを得、

それを、講義資料という形で言語化、

セミナー当日、受講者に話すことで
さらに知識を深いレベルで内在化。

ラーニングピラミッドでいうところの
学習定着率90％の世界。

さらに、外部の先生のセミナーを主催
し、それに参加することで、

「驚き、感動、共感、納得」

を伴った新たな知識をインストール。

これを仕組み化しているわけですから、
成長実感をし続けないはずがないのです。

おかげさまで、私篠崎は別府という地方に
身を置く超弱小日本語教師でありながら、

日々成長を満喫しているわけなのです。

直近では、

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　篠研企画　秋竹朋子セミナー
　「たった10分で声が10歳若返る!
　　日本語教師のためのボイストレーニング」
　　　　　　　　　　　　　　　（2月5日開催）
　https://www.kanjifumi.jp/akitake_seminar/

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　篠研企画　山本久美オンラインセミナー
　「ビジネス日本語を教える上で押さえておきたい
　　ビジネスマナーの基本」
　　　　　　　　　　　　　　　（2月20日開催）
　https://www.kanjifumi.jp/yamamoto_seminar/

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の２セミナーを募集していますが、

本セミナーの開催を最も楽しみにしている
のは、実は、他ならぬ篠崎本人なのです。