成長する教師と化石化教師を分かつ「縦の学び」。

本メルマガをご愛読いただいているような
意識の高い皆さんであれば、

日本語教師として成長したいと思われて
いらっしゃるでしょうし、

学習者に喜ばれる授業方法を身につけたい
と思われていらっしゃるでしょうし、

日本語教師としての自信と誇りを持ちたい
と思われていることでしょう。

当然私もそう思って、日々膨大な学びと実践、
インプットとアウトプットに明け暮れています。

例えば、本メルマガは数あるアウトプットの
一例。

姉妹版を合わせれば、平日日刊で毎回1万字
程度のメルマガを発行しています。

メルマガは、もう10年以上続けています。

このように言うと、篠崎はまるでアウト
プット命であるかのように思われるかも
知れませんが、

実は、アウトプット以上にインプットを
行っています。

なぜなら、アウトプットばかりでインプット
を怠ると、日本語教師としていずれ枯れる
からです。

「枯れる」とは、指導の引き出しが少ない
ために、授業がマンネリ化すること。

さらに、知識が更新されないために、古い
理論や指導法に固執すること。

いわゆる「化石化教師」です。

化石化教師の厄介なところは2点あって、
1つは、自覚症状がないことです。

▼月平均4冊以上日本語教育関連の書籍を
読んでいない。

▼過去1か月以内に勉強会なりセミナー
なりに参加していない。

▼過去3か月以内に何か新しいことにチャ
レンジしていない。

もし1つでも当てはまるなら、化石化教師の
可能性がかなり高いです。

そして、もう1つは化石化教師でもそれなり
に学びや成長を実感する瞬間があること。

これにより、「自分は成長している」と錯覚
してしまうんですね(だから余計厄介)。

化石化教師が学びや成長を実感する瞬間で
典型的なのは、

「既存のやり方をより早く、より効率的に
できた時」

です。

私はこれを「横の学び」と呼んでいます。

なぜなら、今いるステージで知識やスキル
を横に活用する学びだからです。

同じ仕事を周囲よりも早く効率的にできる
ので、一見すごいように見えますが、
(本人も自己効力感が高まりますが)

実は、こうしたタイプは環境の変化にもの
凄く弱い側面をもっています。

なので、こうした教師は環境の変化に敏感で
そして、はじめに必ず抵抗します。

例えば、日本語学校の担当クラスでメイン
テキストが変更されると、いの一番に不平、
不満、文句を言う教師がまさしくそうです。

念のためにお伝えしますが、

「横の学び」が悪いわけではありません。

「横の学び」しかしないことが悪いのです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

一方、真の成長をしている教師は、
もちろん業務の効率化(=横の学び)も
しますが、

仕事の何割かは必ず

「新規のやり方、スキルを身につけるための
学び」

「新規のやり方、スキルを身につけなければ
できない仕事」

をしています。

私は、これを「縦の学び」と呼んでいます。

なぜなら、ステージアップに繋がる学びだか
らです。

ですが、この縦の学びは、傍で見ていると、
あまり格好いいものではありません。

なぜなら、不慣れなことをすることになる
ので、最初は失敗も多いし、時間や手間も
かかるし、ストレスもたまるからです。

なにより周囲の理解が得られにくい。

ですが、それでも歯を食いしばって取り組み、
新規のスキルをモノにすれば、

その瞬間から一気に他の教師を抜き去り、
抜きんでた存在になります。

コロナ禍直後のころは、zoomの使い方が
まさにそうでした。

あの時、四苦八苦しながらでもzoomの使い方
をマスターした教師は、今や

「zoomで授業ができる。」

というのが大きな差別化ポイントとなって、
このコロナ禍でも仕事を続けることができる
でしょう。

ですが、あの時

「コロナなんてどうせすぐ終息するんだから、
zoomなんか勉強したって意味ない。しんどい
だけ。」

といって勉強しなかった教師は、今、かなり
活動範囲が狭まっているはずです。

また、私の個人的経験から言えば、10年前の
moodleがまさにそうでした。

10年前、私もmoodleをマスターするのに随分
苦労しました。

周囲の教師も「授業は教師が学生に口伝え。」
が常識でした。

ですが、今ではmoodleで作った通信講座が
篠研の主力サービスです。

また、このコロナ禍で別府大学の全教員が
moodleを使わざるを得ない状況になっています。

これはおそらく全国的にも同様でしょう。

つまり、日本語教師として成長し続けられるか、
あるいは、化石化教師で終わるかは、

この「縦の学び」を継続的にするかどうかに
かかっているのです。

「縦の学び」をし続ける教師は、いずれ花咲く
理屈が分かっているから、

一時的に周囲から変な目で見られようとも、
意に介さずにどんどん学び続けるんですね。

そして、ある瞬間、一気に他を抜き去る。

その結果、環境の変化にも適応し、賢く生き
残るのです。

だから、最初は下手でも大丈夫です。

まずは、触れてみるところから始めてみて
ください。

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5年後、10年後も<%%c30%%>さんが日本語教師
として生き残っていますように。

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