いきなり「参照枠」を読み込むのがつらい方へ。
「『日本語教育の参照枠』が大事なのは
よくわかった。
でも、いきなり156ページもある
資料を読むのは正直つらすぎる。」
という方へ。
「日本語教育の参照枠」(以下、「参照枠」)
https://00m.in/nMZtU
確かに、いきなり156ページを読めと言われる
のは、少しハードルが高いかもしれませんね。
そうした方には、まず、文部科学省が
出している下記動画をご覧になること
をお勧めします。
授業をするうえで柱となる考え方
〜日本語教育の参照枠を手掛かりに〜
https://www.youtube.com/watch?
「参照枠」を作成するに至った背景から
資料・ツールの紹介まで、
「参照枠」の重要ポイントがコンパクト
にまとめられています。
この動画で予習をしていただいた上で
実際に「参照枠」を読み込むと、
「参照枠」の理解がスムーズに進むと
思います。
それにしても、文部科学省は、このように
「参照枠」の普及・啓蒙に相当力を注いで
いるんですね。
それは、とりもなおさず、これからの
日本語教育界は、
この「参照枠」が教育活動のスタンダード
になるからです。
また、「参照枠」を理解するためには、
上記動画だけでは不十分ですし、
「参照枠」だけを読み込んでも不十分。
周辺の資料等にもしっかり目を通し、
「参照枠」とどう関係しているのか、
どう違うのかを理解することが非常に
重要です。
自力でこれをしようとするなら、
(もちろんチャレンジするのは大いに
結構です)
仕事をしながらだと、おそらく、数週間
から数か月程度はかかるでしょう。
実際、熱心な日本語学校や先生方は
何度も何度も「参照枠」の勉強会を
開いています。
特に、認定日本語教育機関の申請を検討
しているところは、必死です。
とはいえ、
「さすがに自力で数か月は無理。」
という方もいらっしゃるでしょう。
そういった方に向け、2日間で「参照枠」
が完全マスターできるセミナーをご用意
しました。
国家資格日本語教員試験・日本語教育能力
検定試験合格のための『日本語教育の参照枠』
徹底解説セミナー
(2025年8月23日・24日開催)
https://www.kanjifumi.jp/
こちらも、資料はpptスライドで202ページ
とかなりの分量ですが、
だからこそ、自力、独学では到底できない、
その道の熟達者からしっかり教わる必要が
あるのです。
「急な文科省申請にもしっかり対応
できるように準備をしておきたい。
これからも息長く機嫌よく日本語
教師を続けていきたい。」
という方は、今すぐお申し込みください。
今期最後のセミナーとなっております。
応募締め切りが近づいています。
残席13です。