【残席4、申込締切まであと2日】平常心。

日本語教育能力検定試験まで
残すところ、あと

【18日】

となりました。

試験勉強の総仕上げは、順調に進んで
いますか。

剣道の言葉に

「驚懼疑惑」

というのがあります。

驚(きょう):予期しない相手の動作に、
  心が乱れて正当な判断や処置ができなく
  なる状態。

懼(く):恐怖心から精神活動が停滞し、
体がふるえるなど、手足の動きが鈍くなる
  状態。

疑(ぎ):相手の動きを正確に判断できず、
  自分の中に決断がつかず、素早い判断や
  動作ができない状態。

惑(わく):精神が混乱し、素早い判断や
  軽快な動作ができなくなる状態。

剣道では、人の心を迷わすこの4つの心の
状態を「四戒」や「四病」といって戒め、

これに打ち勝つために日々、稽古、修業を
積むわけです。

これは、試験勉強においても同じで、

▼予期しない問題に、心が乱れて正当な
 判断や処置ができなくなる。

▼試験に対する恐怖心から精神活動が
 停滞し、勉強が手につかない。

▼試験問題の内容を正確に判断できず、
 自分の中に決断がつかず、なかなか
 正答を導き出せない。

▼精神が混乱し、素早い判断や軽快な
 動作ができない。

これでは、合格はおぼつきません。

にもかかわらず、試験日が近づくにつれて
心の乱れる人がいかに多いことか。

この心の乱れを払しょくするには、
ただただ勉強するしかありません。

剣道の教えに

【百錬自得】

という言葉がありますが、

100日、1000日、ただひたすらに
勉学に励むことによって、

自然と四戒を払しょくする精神状態に
至ることができるのです。

これは、やり切った人間にしか
分からない境地です。

そして、この境地、すなわち驚懼疑惑と
対極にあるのが、

【平常心】

です。

平常心とは、

感情が揺れ動かない、
冷静で落ち着いた心理状態や、
普段と変わらない心のこと。

普段と変わらない精神状態で、
合格に達するということは、

普段から高い意識と質の高い行動で
生活しているということです。

このレベルを100日、1000日継続
しているということです。

これが大事です。

これが仕上げです。

今まで、しっかり積み上げて
きましたか。

平常心の域に達したかどうか、
ぜひ、下記セミナーでご自身を
試してみてください。

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