5つの全体目標とは−実践研修コアカリキュラムとは(2)

引き続き、

文部科学省
「登録日本語教員 実践研修・
 養成課程コアカリキュラム」
https://www.mext.go.jp/content/20240321-ope_dev02-000034812_4.pdf

コアカリキュラムには、

(1)実践研修コアカリキュラム
(2)養成課程コアカリキュラム

があります。

(1)は、実際に外国人を相手に
実習授業をするプログラムに求められる
教育内容です。

ですので、実践研修を行う養成機関は
必ずこの実践研修コアカリキュラムの
内容を盛り込まなければなりません。

このカリキュラムでは、以下6つの学習
目標と到達目標が定められています。

===================

6つの学習項目と到達目標

1.オリエンテーション

実践研修全体の目的・目標を理解し、日本語
教師として求められる資質・能力と実践研修
がどのように関わるか理解している。

2.授業見学
 (教壇実習の場となる機関の授業の見学を
  含むもの。)

授業の流れ及び学習者や教師の様子を観察し、
授業を分析することができる。

3.授業準備

教壇実習の場となるプログラムやコースの
カリキュラムを踏まえて、授業で扱う内容を
理解し、

学習者の学びを計画するとともに、

その実施のために必要な教材・教具等を準備
することができる。

4.模擬授業

授業計画や教材・指導方法などの妥当性を
検討するために、

模擬授業を実施し、振り返りや改善を行うこと
ができる。

5.教壇実習

単独で教壇に立ってクラス指導を行うとともに、
授業を客観的に分析し、改善を図ることができ
る。

6.実践研修全体総括(振り返り)

日本語教師として自律的に成長していくために、
実践研修全体を振り返り、内省することができ
る。

====================

日本語教師になるためには、当然ですが
日本語教員試験に合格できなければなり
ません。

ですが、ただ表面的な知識ばかりを追い
かけても、何の意味もありません。

それらの知識の先に、すべて実践がある
ということ、

教育実践とつながっているということを
意識しなければならないんですね。

ただ、これは実際に現場経験がない、
これから日本語教師をめざそうという
方にとっては、とても難しいこと。

だからこそ、信頼のおける講座を選ぶ
ということが、何より重要となるわけ
です。

剣道の言葉に、

「稽古を3年待ってでも、
 いい師を選べ。」

というのがあります。

本気で日本語教師を目指したいので
あれば、

しっかり情報収集をして信頼できる
講座を選んでくださいね。


資格取得が目標の方へ
無料メルマガ「篠研の日本語教育能力検定試験対策」

日本語教育能力検定試験頻出のキーワードやテーマについて4択問題と動画でお届けします。平日(月・水・金)、日本語教育能力検定試験合格のための情報をご提供するメルマガです。

さらに、今ご登録なさると特典が無料でダウンロードできます。
特典 「日本語教育能力検定試験 記述問題対策」(全24ページ)

解除はもちろんのこと、メールアドレス変更など個人データの編集も簡単ですので、ご安心ください。プライバシーポリシーをご確認の上、ご登録を希望されるメールアドレスを入力し、ご希望の項目ボタンを押してください。

  メールアドレス【必須】
  お名前(姓)【必須】
  お名前(名)【必須】
  よみがな【必須】
  都道府県【必須】 なお、海外在住の方は「海外」をお選びいただき、下記項目に例のようにご記入ください。
海外にお住まいの方は「ベトナム(ホーチミン)」のようにお書きください。