多文化☆こども あしながおじさんプロジェクト

プロジェクト概要

現在、大分県下の公立小学校、中学校、高等学校、義務教育学校、中等教育学校及び特別支援学校には、日本語指導が必要な外国籍ならびに日本国籍の児童生徒が64名在籍しています(※注)。また、外国人児童生徒の場合、日本の学校への就学義務がありません。そうした児童生徒を含めると、日本語指導が必要な児童生徒はさらに多いと考えられます。
本プロジェクトでは、大分県内の小中高校等ならびに日本語教室に通う日本語指導が必要な児童生徒を対象に、日本語学習用教科書の無償提供を通じて、児童生徒の日本語学習をサポートすることを目的としています。

注)文部科学省:「『日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成 30 年度)』の結果について」より。

どうして、児童生徒への日本語サポートが必要なのか。

  • 8歳から12歳までに母語習得ができなければ、母語話者並みの言語能力が身につかず、一生言語的ハンデを背負うことになるからです。
  • 生活日本語の習得には半年から1年、教科にかかわる日本語の習得には2年から5年以上かかるといわれています。生活日本語が身についたとしても、教科学習に必要な日本語の習得には、さらに多大な労力やサポートが必要だからです。
  • 地域の経済活動を支える、児童生徒の保護者の方が安心して働けることにつながるからです。

対 象

以下の条件を満たす児童生徒さんに日本語学習用教科書を無償提供いたします。

  • 大分県在住の、日本語指導が必要な児童生徒であること。
  • 日本語指導者のもと、小中高校等ならびに日本語教室で2021年4月から新規に日本語学習を始める、あるいは学習する予定であること。年度途中からでも受け付けます。
  • 児童生徒のご家庭、ならびに日本語指導員と連絡が取れること。

主催者

「多文化☆子ども あしながおじさんプロジェクト」実行委員会

参加団体
・株式会社篠研
・多文化に生きるこどもネットワーク大分

備 考

    • ご提供する日本語学習教科書は、児童生徒お1人につき1冊限りといたします。また、日本語指導者の方は対象外となります。
    • 日本語学習教科書の交換は原則受け付けません。
    • ご提供した日本語学習教科書での学習が終了した際には、日本語指導員あるいは代表者の方からご一報ください。
    • 学習の進捗状況や児童生徒の状況についてメールや電話等でヒアリングをすることがあります。

申し込み方法

下記フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。追ってご連絡させていただきます。極力学校・日本語教室単位でお申し込みください。

なお、個人情報の取り扱いにつきましては、プライバシーポリシーをご参照ください。