篠研の「圧巻!平成28年度日本語教育能力検定試験
徹底解説セミナー」動画

本動画は、平成28年5月20日・21日に行われた「篠研の平成28年度日本語教育能力検定試験徹底解説セミナーin大阪」を完全収録したものです。1問1問丁寧に解説しておりますので、確実に正解を導く力を身につけることができます。全収録時間が約683分(11時間23分)と大容量のため、無編集でご提供いたします。

なお、『平成28年度日本語教育能力検定試験 試験問題』をあらかじめご自身でご購入およびお目通しいただいたうえでご購入ください。平成28年受験し問題冊子をお持ちという方も、あらかじめご購入ください。

ご提供するもの■
・動画コンテンツ(114GB)

■価 格■

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会 員 33,000円(税込) 
一 般 44,000円(税込) 

※セミナー動画のご感想をお寄せいただいた方全員に3,000円のクーポン券を進呈いたします。ご購入から3週間後にご案内メールを差し上げますので、その案内に沿ってご感想をお寄せください。

※なお、「会員」とは、篠研の検定会員(ライト会員、スタンダード会員、プレミアム会員)および修了生、「篠研サロン-教育実践部」会員、ならびに「教えて!」会員(正会員・閲覧会員)をいいます。「一般」とは、上記サービスをご利用でない方を言います。無料メルマガ「篠研の“日々成長する教師”」にご登録のみの方は、会員には含まれませんのでお間違いのないようご注意ください。

セミナーの概要

平成28年度日本語教育能力検定試験の試験I・IIIを徹底的に解説します(試験IIの解説はございません。)。また、検定試験のポイントや合格するためのコツを伝授します。さらに、記述問題の添削指導も致します(添削料は、別途5,400円(税込)かかります。)。

メールによる無料相談を承っております。下記よりお申込ください。
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篠研の検定対策セミナーが選ばれる理由

  • 出題者の出題意図、社会的背景、解法のポイント、解答までの筋道を詳説。だから、問題の本質が理解できる。
  • 各選択肢ごとに適否の根拠を詳しく、かつ初学者でも理解できるよう分かりやすくかみ砕いて解説。だから、合格レベルの分析力が身につく。
  • 講師である篠崎の教師歴25年の経験を交えた厚みのある解説。だから、単なる試験勉強ではない、現場に立ってこそ活きる知識や現場感覚が身につく。

受講生の声

当セミナーを受講なさった方々から、たくさんのお便りを頂戴しております。

篠崎先生、スタッフの皆様
2日間のセミナー、大変お世話になりました。昨年の試験問題は答え合わせをしただけで終わっていたので、やっと向き合えて良かったです。(笑)
基礎固めセミナーに続き、検定問題と教育現場を結びつけた解説を聞けて非常に有意義な時間でした。しっかり復習をして選択肢を確実に選べるよう、また選択肢に関連した知識も芋づる式に出てくるようにしたいです。
篠崎先生をはじめ、実際の教育現場にいらっしゃる方々の貴重なお話も聞かせていただき、勉強になりました。ありがとうございました。

篠崎大司様
篠崎先生 こんばんは。福岡セミナーではお世話になりました。基礎固めセミナーに続き2回目の参加でしたが、今回も楽しく充実した2日間でした。
問題の解説だけでなく、検定試験対策としておさえておくべきポイントを明確に伝えていただけたことは、今後の学習の道しるべになりました。また、記述問題への添削やアドバイスをありがとうございました。苦手な分野ですので、いただいたアドバイスをもとに練習を重ねたいと思います。
3か月前の基礎固めセミナーに参加したときと比べ、今回はぼんやりとしていた知識が少しずつ形を現してきたように思います。次回の直前セミナーまでにはさらにはっきり形を現し、本番には自信をもって臨めるよう努力したいと思います。
2日間、熱意溢れるご講義をしていただきありがとうございました。次回の直前セミナーでお目にかかれることを楽しみにしています。

篠崎先生
こんにちは。お世話になっております。セミナーに参加しましたN.Nです。ご指導いただきましてありがとうございました。セミナーでは大変お世話になりました。
基礎固めセミナーも受け、これが2回目の受講でした。セミナーの雰囲気もよくとても楽しい講座でした。
今回は28年度の過去問解説でしたが、非常に内容が濃く、実になり、満足して帰ってきました。解答の導き方がわかり、難しいと思われる問題も順序だてて考えることができるようになったような気がします。また記述の解答もいただきました。具体的に解説を書いていただき、とてもわかりやすかったです。
また受講された方々からも刺激をいただき、モチベーションをアップすることができました。みなさんのがんばってる姿を思い浮かべ、励んでいきたいと思います。
引き続きお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

講義内容

過去問解説を通じて、以下の内容を徹底的に伝授します。

試験I

問題1

◆調音法が特殊な日本語の子音
◆~年、~月を付けた場合の読み方の注意すべき数字
◆品詞を変える接辞
◆ナイ形にした時に注意すべき動詞とは
◆連体詞で注意すべき「同じ」
◆自動詞と他動詞の区別の仕方
◆2種類の複合動詞の違いとそれぞれの用法
◆実質名詞と形式名詞の区別の仕方
◆モダリティの種類
◆格助詞「から」の用法
◆「~っぱなし」の意味
◆意味用法の仲間外れ問題は、分かりやすい他の表現に言い直せ!
◆「ことにする」の意味用法
◆割合を表す表現の違いと留意すべき点
◆「ので」の前と後ろの関係で注意すべき例文とは
◆言語の類型と具体的な言語

問題2

◆有声音・無声音が答えになる学習の誤用例とは
◆「~になります」の誤用とその対処法
◆「たくさん」と「よく」の違い
◆副詞の仲間外れ問題は、分かりやすい他の言葉に言い直せ!
◆様態を表す「~そうです」の誤用例
◆終助詞「ね」がいるときといらないとき

問題3

◆子音語幹動詞とは
◆母音語幹動詞とは
◆活用形で中止すべきサ変動詞とは
◆日本語教育における文法の考え方で中止すべきこと
◆五段動詞と一段動詞を区別するもっとも簡単な方法
◆学習者が五段動詞と一段動詞を区別する裏技
◆状態性述語とは何か
◆日本語の語彙とそれに対応する英語の品詞の関係
◆状態動詞の性質
◆状態動詞・非状態動詞のル形とル形の表す意味
◆非状態動詞の用法と種類
◆有声音と無声音とは何か
◆異音とは何か
◆自由異音と条件異音とはそれぞれどのような異音か
◆母音の無声化が生じる条件と具体的な語の例
◆連声とは何か
◆動詞のテ形における音便とは
◆正しい日本語とよく使う日本語の立場の差に対する対応法
◆「全然おいしかった」は正しいか
◆コーパスとは何か
◆コーパスの活用方法とその利点
◆コロケーションとは何か
◆コノテーションとは何か
◆コンタミネーションとは何か
◆文体が統一されていない誤用例

問題4

◆コミュニカティブ・アプローチの背景となる考え方とは
◆ナチュラルアプローチの考え方とは
◆オーディオリンガルアプローチの背景となる考え方とは
◆言語行動を必要とされる際の条件とは
◆「タスク中心の教授法」に基づく学習活動の具体例
◆コミュニケーション・ストラテジーにおける話題転換・回避・母語使用とは
◆内容言語統合学習(CLIL)とはどんな学習方法か
◆CBIとはどんな学習形態か

問題5

◆自作のプリント教材を作成する際の留意点とは
◆ブレンディッド・ラーニングとは何か
◆プログラム学習とは何か
◆CAI・WBTとは何か
◆WBTが持つ2つの意味
◆モジュール型教材の内容とそのメリット
◆トピックシラバスを●●レベルで使うのは不向き?
◆教科書の構造分析の観点

問題6

◆スキミングの活動例
◆スキャニングの活動例
◆ジグソーリーディングとはどのような活動か
◆多読をする際の4つのルールとは
◆日本語能力試験読解で出題される「統語理解」問題とは
どのような問題か
◆検定試験までに、この大規模日本語試験サイトはチェックしておきなさい!

問題7

◆コースの途中で行う評価とは何か
◆総括的評価とは何か
◆診断的評価とは何か
◆形成的評価とは何か
◆集団基準準拠テストとは何か
◆目標基準準拠テストとは何か
◆テストに必要な要件とは
◆妥当性とは何か
◆客観性とは何か
◆有用性とは何か
◆真正性とは何か
◆信頼性とは何か
◆散布図の見方は、これで必要十分。
◆Can-do-Statements とは何か

問題8

◆Uカーブ仮説はどうして起こるか
◆カルチャーショックは徐々に表れる?
◆リエントリー・ショックはなぜ起きるか
◆コーピングとは何か
◆アフォーダンスとは何か
◆ソーシャルサポートの4種類

問題9

◆ワーキングメモリとは何か
◆長期記憶とは何か
◆手続き的記憶とは何か
◆橋渡し推論の具体例
◆読みの過程で行われるモニタリングとは何か
◆形式スキーマと内容スキーマとは
◆ボトムアップ的な読みを行う際のストラテジー

問題10

◆臨界期仮説とは何か
◆臨界期仮説の提唱者は?
◆リキャストとはどのようなフィートバックか
◆バイリテラルとはどのようなバイリンガルか
◆会話型バイリンガルとは?
◆聴解型バイリンガルとは?
◆読み書き型バイリンガルとは?
◆敷居仮説とは何か
◆二言語基底共有説(氷山説)とは何か
◆最近接発達領域とは何か
◆最近接発達領域を提唱した学者は?
◆スキャフォールディング(足場掛け)とはどのようなものか

問題11

◆社会方言とはどのような方言か
◆ネオ方言とはどのような方言か
◆ネオ方言の提唱者は?
◆新方言とはどのような方言か
◆新方言の提唱者は?
◆若者言葉の特徴
◆若者言葉「フロリダ」って何?
◆若者言葉「超BM」って、何?
◆これは集団語ではない!
◆隠語の例
◆「わがはい」は誰が使う言葉か?
◆「それがし」を使う人物とは?
◆「わちき」と言ったら、誰が使う?
◆「あたい」と言ったら、誰が使う?

問題12

◆サピア・ウォーフの仮説とは何か
◆言語の恣意性とは
◆単純語レベルで区別されるのは「雲」の語彙か「牛」の語彙か「魚」の語彙か「火」の語彙か?
◆英語と日本語で区別が異なる親族名称とは
◆「黒い」が表す「黒」以外の意味とは?
◆「赤い」が表す「赤」以外の意味とは?
◆「赤」を含んだ慣用句
◆「青い」が表す「青」以外の意味とは?
◆「灰色」が表す「灰色」以外の意味とは?
◆忌み言葉の代表例

問題13

◆「語用論的規範」で毎年のように出題される3つの理論とは
◆「フェイス」が表す概念は「欲求」か?「信念」か?「態度」か?「人格」か?
◆ポジティブフェイスとネガティブフェイスの違い
◆ブラウン&レビンソンが提唱した理論とは?
◆アコモデーション理論とはどんな理論?
◆「ポジティブフェイス」を配慮した例とは?
◆フェイスへの」配慮よりも伝達性の効率が優先される例とは
◆フェイスを侵害する3大要素とは

問題14

◆日本が台湾を植民地支配をしたのはどの戦争がきっかけ
◆大出正篤とはどんな人物か?
◆井沢修二とはどんな人物か?
◆長沼直兄とはどんな人物か?
◆松本亀次郎とはどんな人物か?
◆松本亀次郎が直接指導した歴史上の偉人3人とは?
◆山口喜一郎が導入した新しい教授法とは?
◆台湾統治の際に教科書において統一されたのは何仮名遣い?
◆台湾で行われた国語常用家庭で与えられた6特典とは?

問題15

◆近年の日本語指導が必要な児童生徒の動向
◆日本語指導が必要な児童生徒に対する日本語教育の近年の動向
◆日本語指導が必要な児童生徒が日本語教育で使う教科書は検定済み教科書か?
◆特別な教育課程とは何か
◆「国語教育」の義務教育段階の学習指導要領の目標に含まれる項目とは?
◆JSLカリキュラムとは何か
◆日本語指導が必要な児童生徒に対する「国語科」のカリキュラムに関する記述として不適当なものはどれか

試験III

問題1

◆動詞の形態が変わっても格関係が変わらない例
◆「られる」の形なのに格関係が変わらないものとは
◆ら抜き言葉の言語学的特徴とは
◆学習者の母語によって誤った可能表現を使ってしまう例
◆動作対象の性質による可能を表す用法
◆可能表現の状況・能力の用法例

問題2

◆格成分や名詞句に含まれる要素以外のものでも主題になる例とは
◆従属節中の主語にも関わらず「が」ではなく「は」を使う例とは
◆主題を表す「は」と「なら」の違い
◆「なんか」は客観的評価を表すか
◆「としては」は言葉を定義する文として用いられるか
◆「たら」が主題に使われるときの用法
◆無助詞化できる格助詞はこの二つだけ!
◆格助詞「で」を省略すると大変なことになる!
◆なぜ韓国語母語話者は日本語の「は」と「が」を5秒で理解できるのか

問題3

◆「筆を執る」と同じタイプの意味拡張の例とは
◆「愛情を注いだ」は比喩表現?
◆「問題を抱えている」も比喩表現?
◆「音量を上げた」もまた比喩表現?
◆「視点」とはどのような文法現象か
◆詫びの表現形式-描写系・遂行系・命令系・表出系とは?
◆『詫び』の表現形式とはどのような表現か
◆「てしまう」は何を表すモダリティ表現か
◆「んです」は何を表すモダリティ表現か
◆「ましょうか」と「てあげましょうか」、差し出がましいのはどっち?

問題4

◆助詞のハは、/wa/と発音するのに、どうして「は」と書くか。
◆母はかつて「パパ」だった?
◆ハ行音はかつては●●音であった
◆ハ行転呼とは?
◆ハ行転呼の具体的事例
◆ハ行転呼と唇音退化は同じ?違う?
◆ハ行音とバ行音は声帯振動の有無以外にも●●が異なる
◆「は」「ひ」「ふ」はそれぞれ●●が異なる
◆現代仮名遣い(昭和61年内閣告示)とはどのような告示か
◆「を」もハ行転呼音の一種?
◆「大人」を「おとな」、「男」を「をとこ」と表記するのはなぜ?

問題5

◆話し合いの授業を盛り上げる方法とは?
◆スキャフォールディングの具体事例
◆インプットの理解に不安や緊張は影響するか
◆教師の態度が学習者の不安や緊張に影響するか
◆教室外でも学習者は不安や緊張を感じるか
◆巣案や緊張が学習に促進的に働く場合とは?
◆「授業の振り返り」での「ジャーナル」とはいったい何?
◆「ジャーナル」の活用法として正しいものは?
◆なぜ今「自己研修型教師」なのか?
◆「自己研修型教師」に求められる姿勢とは?

問題6

◆授業プラン問題の留意すべき3つのポイント
◆学習者の日本語は●●をチェック!
◆ブレーンストーミングとは何か
◆ブレーンストーミングをする際の留意点
◆ブレーンストーミングの際によく吟味してアイデアを出すべきか
◆ブレーンストーミングで多くの人が発言できるようにする裏技
◆ブレーンストーミング中のメモは是か非か
◆ブレーンストーミング中のアイデアへの賛否はすべきか否か
◆インタビュー活動でインタビューシートを使う際の留意点
◆ノダ文の基本的な用法
◆この時はノダ文を使わない!
◆学習者同士で評価を述べるときの留意点

問題7

◆学習者の成果物が出たときはここをチェックせよ
◆授業のねらいに合った活動とは
◆中上級の学習者の特徴
◆ルーブリックとは何か
◆聞き手側にとって有用なストラテジーとして不適当なものはなにか
◆グラフの内容にあった表現項目
◆ディスカッションの授業で留意すべき点とは
◆職場の同僚に伝える場面を想定する際に必要な言語能力とは

問題8

◆中級前半レベルの学習者の特徴
◆ディクトコンポとは何か
◆ディクトグロスとは何か
◆ディクタカンパセーションとは何か
◆ディクトグロスをする際のテクストを選ぶ際の留意点とは
◆グループ学習では習熟度が同程度の学習者を組み合わせるべきか
◆グループ学習では学習者の様子を見ながらテクストを読み上げるスピードを調整すべきか
◆グループ学習で学習者らの母語使用を認めるべきか否か
◆グループ学習でのペアやグループは固定すべきか否か
◆学習者の誤用から見るその学習者の問題点の絞り込み方
◆ディクトグロスの活動で期待される効果とは

問題9

◆異文化トレーニングでは参加者の文化的背景を考慮すべきか
◆異文化トレーニングで講義形式の学習は行うか
◆異文化トレーニングは」滞在中や帰国後に行うことはあるか
◆異文化トレーニングはすでに異文化体験したことのある者は対象となるか
◆自文化中心主義とは何か
◆自文化中心主義をカタカナで言うと?
◆自文化中心主義の2つのタイプ
◆バファバファとはどのような異文化シュミレーションゲームか
◆バーンガはこのビデオを見れば一目瞭然!
◆ファシリテーターとは何か
◆ファシリテーターと進行役の司会の違いとは?
◆エンパシーとは何か
◆ラポールとは何か
◆エポケーとは何か

問題10

◆ミステイクとエラーの違い
◆過剰般化の事例
◆文完成課題の特徴とは
◆自動詞と他動詞の違い
◆瞬間動詞と継続動詞の違い
◆瞬間動詞と継続動詞の簡単な見分け方
◆中間言語分析とはどのような学問か

問題11

◆日本社会での間接的表現とそうでない表現の違いの見抜き方
◆母語習得はどのように行われるか
◆検定試験で出題される「語用論的転移」の典型的なパターンとは
◆そもそも「語用論的転移」とは何か
◆「語用論的転移」が起こりやすいのはどのような場合か
◆ロールプレイを行う際のタスク先行の方法と表現学習先行の方法でどのような差があるか

問題12

◆バイリンガルの概要
◆バイリンガルはほぼ同時期に習得する必要があるか
◆バイリンガルであれば二つの文化を身に付けているか
◆一度二言語を習得すれば言語能力は衰えないか
◆外来語の略語の種類
◆会話的コード・スイッチングとは何か
◆会話的コード・スイッチングとは何か
◆隠喩的コード・スイッチングとはどのようなコード・スイッチングの内容か
◆教師が授業中に行うコード・スイッチングにはどのようなものがあるか

問題13

◆ノイズとは何か
◆ノイズなどで音声が正しく伝達されないとどうなるか
◆皮肉とはどのような言語表現か
◆パラ言語とは何か
◆パラ言語の具体的事例とは
◆メタ言語行動表現とは何か
◆行き違いを防いだり修正したりするための意味交渉の仕方として正しいものはどれ?

問題14

◆謙譲語Iと謙譲語IIの違いは何か
◆検定試験での敬語問題のネタ元文献とは?
◆対者敬語とは何か
◆絶対敬語とは何か
◆絶対敬語を持つ言語圏とは?
◆美化語とは何か
◆美化語の「お・ご」と尊敬語の「お・ご」に違いとは
◆「この書類書き直したほうがいいかもしれないね」が聞き手に与える話し手の配慮とは
◆聞き手が話し手の含意を理解して応答する具体的事例とは?
◆間接発話行為とは何か
◆聞き手の私的領域に踏み込んだ失礼な言い方とは

問題15

◆検定試験のために押さえておくべき大規模試験実施サイト3つとは?
◆日本語能力試験の解答方式は?
◆日本語能力試験「言語知識」に含まれる内容とは
◆日本語能力試験N2の認定の目安は?
◆日本語能力試験N1の認定の目安は?
◆日本語能力試験N3の認定の目安は?
◆日本語能力試験N4の認定の目安は?
◆日本語能力試験の実施内容
◆日本語能力試験に受験者の年齢制限はあるか
◆日本語能力試験は一部科目のみの受験ができるか
◆日本語能力試験N1合格によって受けられる優遇措置とは?
◆日本語能力試験N1合格者は介護士国家試験が免除されるか?
◆日本語能力試験N1合格者は医師国家試験が免除されるか?
◆日本語能力試験N1合格者は高卒認定の国語の点数に加算されるか?
◆日本語能力試験N1合格者は出入国管理上の優遇措置が受けられるか?
◆高度人材に対するポイント制による出入国管理上の優遇制度とは何か
◆日本語能力試験N1合格によって得られるポイント数は?

問題16

◆訪日外客数の受け入れ環境の整備で行われていることとは?
◆在留外国人の出身国・地域上位3位の組み合わせとして正しいのは?
◆演劇・演奏・スポーツなどを行う外国人の在留資格は?
◆日本語学校などの日本語教育機関に在籍している外国人のの在留資格は?
◆技能習得のために雇用契約を結び業務に従事している外国人の在留資格は?
◆技能実習生は●●法が適用される
◆「定住者」とは何か
◆「定住者」の在留資格の内容
◆「定住者」にあたる具体的な外国人とは?
◆『生活者としての外国人』に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案とは?
◆『生活者としての外国人』に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案の内容として正しいものは何か
◆外国人労働者のうち労働者派遣や請負を行っている事業所に就労しているのは何パーセント?
◆外国人労働者の総数は?
◆外国人労働者を雇用する事業所の業種で最も多いのは?
◆外国人労働者を雇用する事業所の規模として最も多いのは?

講師

篠崎大司(SHINOZAKI DAISHI)

株式会社篠研代表取締役 別府大学文学部国際言語・文化学科教授
専門は日本語教育学。東北大学教育学部、広島大学大学院 日本語教育学研究科(教育学修士)。

日本語学校専任講師を経て、2000年より現職。1971年愛媛県出身。大分県別府市在住。 趣味は剣道(六段)、別府温泉巡り。専門は日本語教育学、特にeラーニング、ブレンディッドラーニング(eラーニングと対面式授業を融合した授業スタイル)による授業実践研究。主な著書に『日本語教育能力検定試験合格するための用語集』(アルク)、『日本総論I-日常生活と日本の輪郭』(クリエイツ)。その他、『日本語教育ジャーナル』、『日本語教育能力検定試験合格するための本』(共にアルク)など、連載多数。

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