勉強を続ける技術(5)-学習環境を整える。

勉強を続けるうえで、学習環境を
整えるというのは、とても重要です。

といっても、何も難しいことでも
大がかりなことでもありません。

大事なことは、たった2つです。

・学習の阻害要因をできるだけ減らす。
・学習の促進要因をできるだけ増やす。

これだけです。

学習の阻害要因とは、文字通り
勉強を邪魔しようとする要因です。

なので、阻害要因をできるだけ減らす
ことが重要。

例えば、テレビ。

勉強しようと思った時に限って、
面白そうな番組が始まったりする
もの。

なので、テレビのリモコンをあえて
取りにくいところに置いておく。

そうすると、リモコンをわざわざ
取るのが面倒になるので、テレビを
見なくなり、

結果、スムーズに勉強に向かうことが
できます。

また、今ならスマホもそうかもしれ
ませんね。

スマホを身近なところに置いておくと、
気になって気になって、

10分も経たないうちにどうしても見たく
なってしまいます。

実は、スマホには人の集中力を奪い取り、
学習効果を下げる効果があると言われて
いるのです。

スティーブジョブズが、自分の子どもに
は絶対スマホを持たせなかった理由も
分かりますね。

ですので、勉強中は、スマホを手の届か
ないところに置いておく、

できれば隣の部屋に置いて勉強すると
いいでしょう。

一方、学習の促進要因とは、学習を促進
させる要因のことを言います。

なので、促進要因をできるだけ増やす
ことが重要。

皆さんは、どんな時「勉強しなきゃ。」
って思いますか。

「私は、検定試験の参考書が目に入った
時、勉強しなきゃと思う。」

そんな方もいらっしゃるでしょう。

であれば、家の中の目立つところ、
例えばリビングのテーブルの上に、

いつも検定試験の参考書を置いておけば
いいのです。

そして、食事をするたびにその本が目に
入り、

「ご飯を食べたら勉強しなきゃ。」

となるわけです。

かつて、篠研の検定会員の方で、

ご自宅のトイレの壁に音声学で使う口腔
断面図の五十音表を貼って勉強した、

という方がいらっしゃいました。

トイレは、必ず1日に何度か使うところ。

口腔断面図を見るたびに、学習が動機
づけられるわけですね。

このように、学習環境を整えることは、
学習を続けるうえで非常に重要です。

なぜなら、いちいち「さあ、勉強しよう!」
と意気込んだり、決意しなくていいから
です。

ごく自然に、気がついたら勉強していた。

実にストレスなく続けることができるわけ
ですね。

皆さんにとって、学習の阻害要因、促進
要因は何ですか。

・学習の阻害要因をできるだけ減らす。
・学習の促進要因をできるだけ増やす。

一度意識して、学習環境を整えてみて
ください。


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