勉強しているのに、一時的に成績が下がってしまう理由。

以前、篠研の通信講座を受講なさって
いる方から、

「最初、過去問を解いたとき半分ぐらい
できたので、

『後は、残りの半分を埋める勉強を
すればいいんだな。』

と思って「篠研の検定対策」を
始めたんですが、

勉強すればするほど、かえってわから
なくなってしまいました(苦笑)。」

と言われたことがあります。

それって、私の講義資料がわかり
にくいってこと?(苦笑)

いえいえ、これは私の教材に限ったこと
ではありません。

皆さんも何かの勉強をし始めたとき、
同じような経験をしたことがあるのでは
ないでしょうか。

実はこれ、知識の新陳代謝、

つまり知識の破壊と再生の中で起こる
一時的な現象です。

新しい知識がインプットされることで、
自分の脳内の既存の知識が壊されて
いるんですね。

その結果、

今まで半自動的に行っていた判断や
思考が揺さぶられるため、

一時的に判断にブレが生じ、成績が
下がってしまうというわけなんです。

ですが、知識を吸収するためには、
この破壊行為がとっても大事。

それにより、新たな知識が入り、
新たな知のネットワークができる
余地が生まれるからです。

つまり、知の再生ですね。

私たちは、この「知の破壊と再生」
を繰り返しながら、知識を増やし、
高め、深めているのです。

これは、喩えれば筋肉痛と同じ。

運動すると筋肉が一時的に壊され
痛みが出ますが、やがて超回復を
経て、さらに増加します。

知識もこれと同じなんですね。

問題は、この「破壊と再生」が勉強
する限りほぼ一定のサイクルでやって
くるのですが、

その「破壊」のときに自分に見切りを
つけて勉強そのものをやめてしまう方が
とても多いということ。

もったいないですよね。
破壊は伸びる兆候なのに。

だから、勉強してかえってわからなく
なっても

「神様が、自分のやる気をちょっと
試しているだけ。
スランプなんて、すぐに脱出できる。」

そう思って、地道に淡々と勉強を続ける
ことが大事なんです。

ただ今「破壊」段階中の方、あきらめず
これまで通りに勉強し続けてくださいね。


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