日本語教育能力検定試験を知る(3)-受験回数

「検定試験を受験する人は、何回ぐらい
受験しているのかしら。」

気になる方もいらっしゃると思います。

「みんな、初回でさっさと合格している
のかなぁ。」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれま
せんね。

実は、こういうデータも実施団体である
日本国際教育支援協会(JEES)では公表
されています。

こちらです。

日本語教育能力検定試験 全科目受験者
受験回数別数 推移
https://bit.ly/3jMfq9w

令和2年の結果を見ると、全科目受験者
9,033人のうち、

初回  6,341人
2回目 1,699人
3回目  572人
4回以上 384人

となっています。

このようにみると、

「やっぱり2/3の人は一発合格
なんだなぁ。」

と思われるかもしれませんが、
それは大きな誤解です。

なぜなら、9,033人はあくまでも
受験者の数であり、合格者の数
ではないからです。

令和2年(2020年)の合格率は、
わずか28.93%。

毎年70%以上の受験生がふるい落と
されているわけです。

この傾向は、例年、ほぼ同様である
ことから考えると、

初回受験でダメだったら、すぐ見切り
をつけて諦めてしまう受験生が多い、

ということです。

「初回で合格できなかったら、
自分にこの資格は向いていない。」

と思ってしまうのでしょうか。

ですが、これは一番もったいない。

なぜなら、途中で諦めたら、今までの
努力が水の泡になってしまうからです。

あと1年頑張れば、余裕で合格できる
かもしれない。

それなのに、途中で諦めたら、結局、
今まで何もしなかったことと同じです。

今まで、いくら勉強していたとしても、
途中で諦めたら、

その時間、せんべいを食べながらテレビ
を見ていたのと同じということです。

こんなもったいない話がありますか。

大事なのは、【初回で】合格すること
ではありません。

受験回数に関係なく、【合格すること】
が大事なのです。

検定試験は、合格に必要な勉強をすれば、
誰でも合格できます。

2年前、私が大学で指導した台湾の
留学生も、この検定試験に合格しました。

日本人ではありません、留学生です。

必要な勉強をすれば、誰でも必ず合格
できます。

一緒に頑張っていきましょうね(^_^)


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