篠研の通信講座の今後の方向性。

いよいよ来年度から国家資格

【登録日本語教員】

制度が始まります。

それに伴い、日本語教員試験も
実施される予定です。

今後は、日本語教員試験に合格
することが、日本語学校で勤務する
条件となっていきます。

篠研の通信講座も、水面下で移行への
準備を進めています。

ただ、本制度、まだ未決定な部分が
かなり多く、

例えば、来年の入試日程すら決まって
いません。

資料では「秋頃」とだけ書かれて
いる状況です。

(もう1年切っているけど大丈夫
 なんですかね。)

一方で、従来の日本語教育能力検定
試験も引き続き実施されます。

現状、日本語教育能力検定試験は、
日本語学校以外、

例えば、技能実習生(介護)に対する
日本語講習の教員要件として掲げられ
ており、

そちら方面で活躍したい方にとっては
以前として重要な試験です。

さて、篠研の通信講座はどちらに
軸足を置くべきか。

昨日、社内会議をしたところ、

当面は、

【今まで通り、基本は検定試験に
 軸足を置きつつ、

 国家資格試験にも対応した内容。】

というスタンスで進めることに
なりました。

実際、日本語教員試験も日本語教育能力
検定試験も出題範囲は同じです。

(じゃあ、なんで統合しないんですかね。)

篠研の通信講座は「必須の教育内容」
を完全にカバーしているので、

内容的にはまったく問題ありません。

むしろ、どちらに試験を目指している方にも
ぜひ受けていただきたい充実した内容です。

今年度末には、日本語教員試験の
報告書が出る予定ですので、

その際に再度検討しようと思います。

それから、通信講座のWEBコースですが、
現在リニューアルの準備をしています。

また、コンテンツもかなり充実して
きましたので、

WEBコース移行のタイミングでの
値上げを検討しています。

また、はっきりしましたら改めてご案内
いたしますね。


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