篠研の「圧巻!令和3年度日本語教育能力検定試験
「試験Ⅱ」(聴解)徹底解説セミナー」動画
(全収録時間約216分(3時間36分))
本動画は、令和3年度日本語教育能力検定試験の試験II(聴解)のみを徹底的に解説したものです。1問1問丁寧に解説しておりますので、確実に正解を導く力を身につけることができます。全収録時間約216分(3時間36分)、ご提供は「ダウンロード・ストリーミング」版となります。データがお手持ちのPCに入らない場合は、外付けハードディスクをご用意いただくのをお勧めいたします。なお、『令和3年度日本語教育能力検定試験 試験問題』をあらかじめご自身でご購入およびお目通しいただいたうえでご購入ください。令和2年受験し問題冊子をお持ちという方も、あらかじめご購入ください。
■ご提供するもの■
・動画コンテンツ(8.3GB)
・講義資料(1.2MB)
■価 格■
ダウンロード・ストリーミング版 | |
会 員 | 8,800円(税込) |
一 般 | 11,000円(税込) |
※セミナー動画のご感想をお寄せいただいた方全員に1,000円のクーポン券を進呈いたします。ご購入から3週間後にご案内メールを差し上げますので、その案内に沿ってご感想をお寄せください。
※なお、「会員」とは、篠研の検定会員(ライト会員、スタンダード会員、プレミアム会員)および修了生、「篠研サロン-教育実践部」会員、ならびに「教えて!」会員(正会員・閲覧会員)をいいます。「一般」とは、上記サービスをご利用でない方を言います。無料メルマガ「篠研の“日々成長する教師”」にご登録のみの方は、会員には含まれませんのでお間違いのないようご注意ください。
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篠研の検定対策セミナーが選ばれる理由
- 出題者の出題意図、社会的背景、解法のポイント、解答までの筋道を詳説。だから、問題の本質が理解できる。
- 各選択肢ごとに適否の根拠を詳しく、かつ初学者でも理解できるよう分かりやすくかみ砕いて解説。だから、合格レベルの分析力が身につく。
- 講師である篠崎の教師歴25年の経験を交えた厚みのある解説。だから、単なる試験勉強ではない、現場に立ってこそ活きる知識や現場感覚が身につく。
講義内容
過去問解説を通じて、以下の内容を徹底的に伝授します。
試験Ⅱ
問題1
◆アクセントは●●と▲▲に分けて聞け!
◆アクセントは●●だけで一発回答できるものも
_ある!
◆アクセントの■■に注意せよ!
◆1番は●●で2つに絞り、▲▲で正解を選べ!
◆2番は●●で2つに絞り、▲▲で正解を選べ!
◆3番も●●で2つに絞り、▲▲で正解を選べ!
◆4番は●●だけで一発正解!
◆5番も●●だけで一発正解!
◆6番は●●で2つに絞り、▲▲で正解を選べ!
問題2
◆プロソディ問題攻略法。
◆選択肢の構成要素は単純。各要素が答えになる
_誤用を事前につかんでおけば、簡単に解ける!
◆「アクセントの下がり目」と「ポーズの位置」が答えになる誤用とは。
◆「アクセントの下がり目」と「特殊拍の種類」が答えになる誤用とは。
◆「特殊拍の種類」が答えになる誤用とは。
◆「特殊拍の位置」が答えになる誤用とは。
◆「アクセントの下がり目」と「句末・文末イントネーション」が答えになる誤用とは。
◆「拍の長さ」と「アクセントの下がり目」が答えになる誤用とは。
問題3
◆語音問題攻略法
◆口腔断面図は、こうすれば強くなる!
◆口腔断面図を読み解く3つのポイント。
◆子音の誤用であれば、●・●・●、
_母音の誤用であれば、▲・▲が正解。
◆「キ」と「チ」はどう違う?
◆「チ」と「シ」はどう違う?
◆「ヒャ」と「ハ」はどう違う?
◆「ベ」と「ブ」はどう違う?
◆「シュ」と「ス」はどう違う?
◆「ゲ」と「キ」はどう違う?
◆「ハ」と「ワ」はどう違う?
◆「ジ」と「イ」はどう違う?
問題4
◆会話分析問題攻略法
◆会話の音声が流れる前に●●●をして、
_聞くポイントを押さえろ。
◆あらかじめ主題傾向をつかんでおくと
_心理的に対処しやすく、自分の弱点も
_見つけやすい。
◆日本人の発話でよく問われる内容
_-日本人が一般人の場合
◆日本人の発話でよく問われる内容
_-日本人が日本語教師の場合
◆外国人の発話でよく問われる内容
◆会話全体に関わること
◆1番の留学生の発話に多用されているのは?
◆1番の留学生が最後にいらだってしまった原因は?
◆2番の留学生の発話の音声的な特徴は?
◆2番の留学生の発話の文法的な問題点は?
◆3番の教師が行っているフィードバックは?
◆3番の発音の誤りと同様のパターンを持つ語群は?
問題5
◆聴解教材分析問題攻略法
◆あらかじめ主題傾向をつかんでおくと
_心理的に対処しやすく、自分の弱点も
_見つけやすい。
◆問題5でよく問われる内容
◆1番の聴解問題で測ろうとしている能力は?
◆1番の聴解教材を解くうえで必要なことは?
◆2番の聴解素材の特徴とは?
◆2番の部下が断ろうとした際に用いたストラテジーとして当てはまらないものは?
◆3番の聴解問題を解くために必要であるにもかかわらず、選択しの図で配慮されていない点は?
◆3番の聴解問題を解くために必要とされない能力とは?
問題6
◆誤用分析問題攻略法
◆問題6の基本的な解放の定石とは。
◆1番は、なぜdが答えなのか。
◆2番は、なぜaが答えなのか。
◆3番は、なぜdが答えなのか。
◆4番は、なぜaが答えなのか。
◆5番は、なぜdが答えなのか。
◆6番は、なぜcが答えなのか。
◆7番は、なぜaが答えなのか。
◆8番は、なぜbが答えなのか。
講師
篠崎大司(SHINOZAKI DAISHI)
株式会社篠研代表取締役 別府大学文学部国際言語・文化学科教授
専門は日本語教育学。東北大学教育学部、広島大学大学院 日本語教育学研究科(教育学修士)。
日本語学校専任講師を経て、2000年より現職。1971年愛媛県出身。大分県別府市在住。 趣味は剣道(六段)、別府温泉巡り。専門は日本語教育学、特にeラーニング、ブレンディッドラーニング(eラーニングと対面式授業を融合した授業スタイル)による授業実践研究。主な著書に『日本語教育能力検定試験合格するための用語集』(アルク)、『日本総論I-日常生活と日本の輪郭』(クリエイツ)。その他、『日本語教育ジャーナル』、『日本語教育能力検定試験合格するための本』(共にアルク)など、連載多数。
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