2021年 篠崎大司 今年の10大ニュース
コロナ禍２年目。
一時は外国人の入国緩和が図られたものの、
新たなオミクロン株の出現により、再び
厳しい入国制限。
日本語教育界にとっては、前代未聞、
未曽有の危機に直面しています。
我が篠研も、この１年、まるで下りの
エスカレーターを全速力で駆け上がる
ような状況でした。
そんな中、今年もこれまでの事業に
さらに創意工夫を加えつつ、
新たな事業に積極的に取り組んできま
した。
おかげさまで、篠研第３期も黒字で
着地(^_^)
こうして、この多難な一年を何とか
乗り越えることができたのも、
ひとえに私たちを支えていただいた
読者の皆様や篠研サービスをご利用
いただいた皆様のご支援、
それから、ほんのちょっとの私や篠研
スタッフの努力(^_^)の賜物。
年に１回、こうして１年を振り返ってみる
というのはいいですね。
では、早速。
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1位 2020年試験検定会員合格祝賀会実施＆
2021年合格報告メール続々！！
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2020年の日本語教育能力検定試験に合格した
通信講座検定会員様と、去る1月10日、初めて
「令和2年度検定試験祝賀パーティ（オンライン）」
を実施しました。
おかげさまで、たくさんの会員様にご参加
いただきました。
また、2021年の検定試験を受験した会員様から
ただ今、続々と合格報告メールを頂戴していま
す。
もちろん今年も祝賀会を実施します。
主宰者冥利に尽きますね(^_^)
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2位 篠研第3期、黒字で着地。
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この未曽有の大逆境の局面で、黒字で着地など
奇跡としか言いようがありません。
単月では厳しいときもありましたが、
なんとか乗り越えることができました。
この経験は、私自身、一経営者として大きな
自信になりました。
これで機嫌よく年を越せます(^_^)
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3位 通信講座「篠研の日本語教育能力検定対策」
創業以来、過去最高の売上達成。
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おかげさまで、2011年サービス開始以来、
過去最高の売上を叩きだすことができました。
もちろん会員数も過去最高。
来年は、もっともっと会員様に喜ばれ、
もっともっと合格者を輩出できる講座に
なるよう、
さらにサービスに磨きをかけていきます！！
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4位 セミナー31本実施。
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目標までには5本足りなかったものの、
まずまずの開催本数をこなすことが
できました。
また、今年は秋竹先生によるボイス
トレーニングセミナーや、
金村久美先生によるベトナム人学習者に
対する発音指導セミナーなど、
新たなセミナーの開催もありました。
来年は、私篠崎登壇の新セミナーを
増やしていきたいと思います。
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5位 多文化☆こども あしながおじさんプロジェ
クト開始
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本プロジェクトは、「多文化に生きるこども
ネットワーク大分」様と共同で、
大分県内の小中高校等ならびに日本語教室に通う
日本語指導が必要な児童生徒を対象に、
日本語学習用教科書の無償提供を通じて、児童
生徒の日本語学習をサポートするものです。
子どもは、国の宝。
これからも、篠研はこうした慈善事業に力を
入れていきます。
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6位 大学コンソーシアム大分様との連携で日本語
オンライン教室実施。
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大分県下の留学生に対するサポートを
行っている大学コンソーシアム大分様と
WEBで学ぶ通信講座
「篠研の日本語能力試験N１対策」
がコラボ。
上記WEBコースを使って、日本語オンライン
教室を実施しました。
受講生の合否結果が楽しみです(^_^)
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7位 YouTubeチャンネル「篠研の日本語教育チャン
ネル」登録者数2000名突破！
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少しずつではありますが、登録者数が
伸びているのは、嬉しい限り。
これからも、ジャンジャン動画をアップ
していきますね。
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8位 メルマガ「篠研の日本語教育能力検定試験
対策」創刊。
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本メルマガの姉妹版
「篠研の日本語教育能力検定試験対策」
を今年の2月に創刊しました。
週3回の配信で、現在の配信数は直近で
143本。
これからも、倦まず、弛まず、焦らず
地道に配信していきます。
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9位 podcast「篠研の教えて！篠崎先生っ！」終了。
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皆様に惜しまれつつ、ちょうどきりのいい
第100回で終了しました。
アシスタントのチョウカリンさんも無事
別府大学を卒業し、台湾で仕事をしている
ことと思います。
コロナが収束したら、台湾に遊びに行きたい
なぁ。
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10位 日本語教育能力検定試験、７回目の合格。
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まっ、これはおまけということで(^_^)ﾃﾞﾓ､ｱﾅｳﾚｼ
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以上、「2021年 篠崎大司 今年の10大ニュース」
でした。
「生き残る種というのは、
最も強いものでもなければ、最も知能の高い
ものでもない。
変わりゆく環境に最も適応できる種が生き残る
のである。」
－ダーウィン（自然科学者）
この1年、どれほどこの言葉を噛みしめた
ことか。
確かに、日本語教育界にとっては
極めて厳しい状況が続きますが、
厳しい状況の時こそ、いち早く環境に
適応できるよう変化することが肝要であり、
そうして生き残った者が、次の時代の
リーダーになると、私は信じています。
篠研は、来年も前のめり、前倒しで
行動し、
圧倒的速度で変化し続けます。
どうぞそんな篠研を、来年も見守って
くださいね。
それでは皆様、どうぞよいお年を
お迎えください。