【現場の悩みを“実践”で解決】篠研サロンで仲間と学び合いませんか?
「新しい授業アイデアが欲しいけど、
ひとりでは広がらない」
「『参照枠』は読んだけれど、授業で
どう活かせばいいか分からない」
「教材はある。でも、どう教えるのが
“いい教え方”なのか自信が持てない」
現場で教えておられる先生方と話していると、
こんな声をよく耳にします。
こうした悩みは、日本語教師としてまっすぐ
向き合っているからこそ生まれるものです。
そして実は、それらの悩みを乗り越える
いちばんの近道、それは、
【仲間と教材を深く見つめ、実践を通して
気づきを得ること】
です。
そうした交流の場として私たちが開催して
いるのが、
「篠研サロン—教育実践部」(月1回・2時間)
https://www.kanjifumi.jp/
です。
今年のテーマは、いま話題の
「日本語教育の参照枠」×「よく使われる教材の実践分析」。
具体的には、現場で定番の初級教材などを
取り上げ、
「この活動は、どのCan-doに対応している
のか?」
「この文型は、どのように導入したら
“生活に活きる”のか?」
などを参加者みんなで話し合い、
ミニ模擬授業という形で実際に“やってみる”
場を設けています。
これにより、
▼教材の見方が変わる
▼他の先生のアプローチから学べる
▼すぐに使える導入やタスクのヒントが
得られる
といった“実践的な学び”が、毎回のサロンで
自然に生まれています。
一人では見えなかった「教材の活かし方」や
「教え方のコツ」が、
仲間と共に実践を重ねることで、どんどん明確
になっていきます。
現職教師こそ、日々の実践の中で迷いながらも
前進しています。
その“前進を支える場”として、このサロンを
活用していただけたら幸いです。
ご関心のある方は、こちらをご覧ください。
「篠研サロン—教育実践部」(月1回・2時間)
https://www.kanjifumi.jp/
次のサロンで、あなたの参加をお待ちしています。