まっとうな苦労の積み重ねが大事。
最近、こんなマンガを読んでいます。
『カモのネギには毒がある』
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生成AIによるあらすじ
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主人公は、「カモリズム経済理論」を
提唱し世界的に評価されている天才
経済学者・加茂洋平(かも ようへい)教授。
彼は大学では風変わりな人物として
知られていますが、フィールドワークと
称して様々な現場に潜入します。
この物語は、経済的弱者から金銭を搾取する
悪質なペテン師や詐欺師たちに対し、
加茂教授が自身の経済理論と洞察力、論理的
戦略を駆使して「毒」を食らわせ、
組織を内部から壊滅に追い込んでいく姿を
描いています。
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人は得てして楽をしたいと考えがち
です。
「楽して金儲けしたい。」
「楽して試験に合格したい。」
ただでさえ大変な世の中なのですから
楽をしたいと考えるのは、至極当然の
こと。
ですが、その裏には、そんな人間の欲
につけこんで、
不当に金銭を搾取する人間がいるという
事実を知っておくべきでしょう。
こうした詐欺まがいに引っかからない
ためには、
「目標の実現に必要な苦労から逃げない。」
ということが極めて重要なのではないかと
つくづく感じます。
まっとうな苦労の積み重ねがあってこそ、
経済的利益が得られるのであり、
欲しいものが得られるのです。
そこに近道はないんですね。
繰り返しになりますが、
「まっとうな苦労の積み重ね。」
それこそが、息長く機嫌よく
日本語教師を続けていく最適解。
このマンガ、おもしろくてとても
ためになります。
お勧めです。
