日本語教育機関認定法ポータルの活用方法を考えてみた。

前回、文部科学省が運営している

日本語教育機関認定ポータル
https://www.nihongokyouiku.mext.go.jp/top

登録日本語教員案内
https://www.nihongokyouiku.mext.go.jp/top/guide-japanese-language-teacher

登録者数を29人とお伝えしましたが

「大分県」

で検索した結果のものでした。

大変失礼いたしました。

今朝現在の全体の登録者数は195件です。

今日現在の登録日本語教員登録者数は
11,490人※ですので、

※登録日本語教員の登録等に関すること
https://www.mext.go.jp/a_menu/nihongo_kyoiku/mext_02668.html

まだまだ圧倒的に少ないですね。

おそらく本サービス開始を知らない
登録日本語教員の方が多いのではないか
と思います。

私も知り合いに教えてもらって
知りました。

文部科学省も、登録日本語教員の
連絡先を知っているでしょうから、
(あるいは、登録時にメールアドレス
 を聞いておけば)

一斉お知らせメールでもすれば
認知が広がるのにと思います。

そこで、今回はこのポータルサイトの
活用方法を考えてみたいと思います。

まず、本サイトの「このサイトについて」

このサイトについて
https://www.nihongokyouiku.mext.go.jp/application/common/about

の「目的」では、以下のように書かれています。

=====================

目的

このサイトは、令和5年5月に成立した日本語
教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語
教育機関の認定等に関する法律(令和5年法律
第41号。以下「日本語教育機関認定法」とい
う。)で規定された認定を受けた日本語教育機
関の情報の公表を行うとともに、

国家資格である登録日本語教員の情報を公表し、

また、日本語教育機関の認定事務、登録実践研
修機関や登録日本語教員養成機関、

登録日本語教員の登録事務等を円滑に行うこと
を目的に公開されたものです。

文部科学大臣の認定を受けた日本語教育機関や、
登録日本語教員の情報を広く公表することによ
り、

日本語学習者や企業、地方公共団体等が、それ
ぞれのニーズに沿った日本語教育機関及び登録
日本語教員と円滑なマッチングが図られること
が期待されています。

=====================

私たち日本語教師にとっては、本サイトを
通じて、認定日本語教育機関や企業、

場合によっては学習者からオファーが来る
というのが期待できます。

文部科学省が行っている、企業と認定日本語
教育機関のマッチング活動として、

認定日本語教育機関活用促進事業
https://www.mext.go.jp/a_menu/nihongo_kyoiku/mext_00025.html

があります。

実際、それなりの成果が上がっているよう
です。

「認定日本語教育機関活用促進事業」のご紹介
https://www.mext.go.jp/content/20251217-mxt_nihongo02-000045218_004.pdf?utm_source=chatgpt.com

一方で、文部科学省は企業と登録日本語教員
を直接マッチングさせることを目的とした
事業は展開していないようです。

そうすると、ポータルサイトを通じての
企業からの直接のオファーは、なかなか
期待できないですね。

ちなみに、ChatGPTに本サイトの活用法を
聞いた結果が以下の通りです。

====================

1.自分の情報発信・プロフィール公開

登録日本語教員として氏名・希望勤務地・
希望勤務機関・経歴等を掲載し、就職・活
動先とのマッチングに活用できます
(サイト上での情報公開)。

2.求人・就職活動情報のチェック

認定日本語教育機関等で教員を募集する可能
性があるため、公開される教員情報や機関情
報から求人ニーズを把握できます。

3.自分の資格・プロフィール更新

プロフィール内容(希望勤務地・経験・資格
など)を最新に保つことで、教育機関側に自
分の情報を継続的にアピールできます。

4.認定日本語教育機関の検索と比較

ポータルには認定日本語教育機関や登録実践
研修機関・養成機関の案内があり、勤務先候
補の情報収集や比較検討に役立ちます。

5.資格制度や申請手続きの確認

登録申請に必要な書類・手引き・申請方法な
どの公式情報やリンクが掲載されているので、
資格更新や新規申請の際に正確な情報源とし
て利用できます。

6.登録日本語教員制度の最新動向把握

制度全体の案内や制度改正の情報をチェック
することで、最新の制度設計や方針を理解で
きます。

7.多言語対応情報の活用

ポータル全体は多言語(英語・中国語等)対
応しており、外国人学習者や留学生支援の情
報としても利用できます。

8.ネットワーク形成・情報共有

他の登録日本語教員の情報を見ることで、活
動領域やスキルセットの傾向を把握し、交流
・連携の機会を見つけられます。

9.研修・養成機関の案内との連動利用

実践研修機関や養成機関の情報も同じポータ
ルで確認できるため、研修計画やキャリア形
成の計画立案に役立ちます。

10.制度周知・啓発ツールとしての活用

教員自身がこの公式サイトを紹介することで、
学生や他の教員、学校施設に対して制度の信
頼性や資格価値を説明する資料として使えま
す。

=====================

まずは、

1.自分の情報発信・プロフィール公開

が一番の活用方法ですね。

できるだけ露出を多くしておけば、今後
どんな時にどんなオファーが来るかわかり
ません。

とにかく露出を少しでも増やしておくと
いうのは、非常に重要です。

特に、文部科学省のポータルサイトに
名前があるというのは、それだけで
大きな信頼性に繋がります。

次に、

4.認定日本語教育機関の検索と比較

も重要です。

就活する際に、検討先が認定日本語教育
機関かどうか確認できるのは大きいです
ね。

ただ、更新のタイムラグがあるため、
そこは確認しておく必要があります。

今のところ、上記2つが大きな活用の
メリットではないかと思います。

いずれにしても、本ポータルサイトへの
登録は必須です。

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