易しい問題に慣れておく-ナイ形のない動詞を例に。

そもそも、

「『ナイ形』って、何?」
「一応勉強したけど、この言い方に
まだ慣れない。」

そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。

日本語教育での動詞の活用形の名称は、
例えば、

「ナイ形」「マス形」「辞書形」

のように、学校教育の「未然形」「連用形」
「終止形」とは違った名称を使います。

その方が、学習者にとってわかりやすい
からです。

実際の授業では、動詞の活用形はだいたい
初級の前半で勉強する重要文法項目。

なので、まずはこの名称に慣れるという
ことが、授業力を上げる、

そして、検定試験に合格するための第一
歩を言えるわけです。

で、動詞の活用形について学習者泣かせ
なのが、

「この活用形はあるけど、
この活用形はない。」

といった動詞。

例えば、4月に実施する基礎固めセミ
ナーでは、こんな問題を扱います。

実際に検定試験で出題された問題です。

答はどれだと思いますか。

====================

次のうち、【 】内に示した観点から見て,
他と性質の異なるものを,それぞれ1~5の
中から一つずつ選べ。

(3)【ナイ形】

1 ける 2 みる 3 はしる
4 ある 5 おきる

====================

ポイントは、「ナイ形」にできるかどうか
です。

正解は、4番ですね。

1「ける」→「けらない」
2「みる」→「みない」
3「はしる」→「はしらない」
4「ある」→「あらない」×
5「おきる」→「おきない」

のように、4以外はみなナイ形が作れ
ます。

では、「ある」を否定で言う時は、
どうしたらいいのでしょうか。

「え~!『あらない』なんて言わないし、
どうしたらいいの??!!」

正解は、形容詞「ない」で代替する(笑)

言われてみれば当たり前ですが、

こういうことがちゃんと言語化できる
ということが、

検定試験で判断ミスを犯さない重要ポイ
ントなんですね。

検定試験というと、

「なんか難しい問題ばかりが出題される
のでは?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれま
せん。

もちろん、それなりに骨のある問題も
出題されます。

ですが、今回のようにちょっと考えれば
すぐわかるような易しい問題も多く出題
されるんですね。

こうした問題を冷静に判断し、しっかり
点を積み上げていくということが、

検定試験で合格するうえでは、隠れた重要
ポイントなんです。

とはいえ、検定試験は極度に緊張する場。

慌てて判断ミスを犯してして失点し、
結果不合格になるケースが後を絶ちません。

そこで、本番でも落ち着いて問題が解ける
よう、基礎固めセミナーを開催することに
いたしました。

こういうことは、一度経験しておくか否か
で結果が全く変わってきます。

あなたは、緊張した場面でも冷静に
判断できるタイプですか。

「試験本番で失敗したくない。」

という方は、ご検討くださいね。

====================

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基礎固めオンラインセミナー」
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日時:2021年4月10日(土)・11日(日)
9:00-16:30

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それ以降は通常価格となります。

なお、受講料は原則ご返金いたしかねますので
ご注意ください。

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早割価格26,000円(税込28,600円)
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一 般
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