篠研メルマガ、創刊号の内容は?

冒頭でも述べた通り、篠研メルマガも
今年で16周年を迎えました。

その間、メルマガの名称が変わったり、
それに伴って号数がリセットしたり、
さらに、今のように2誌に分岐したりと、

紆余曲折を経て、ここまでやってきました。

我ながら、16年もよく続いたなぁと
思います。

もちろん続いたのは、読者の皆様の
おかげです(感謝)

おかげさまで、本メルマガを契機に
起業することもできましたし、

日々機嫌よく日本語教師ライフを
送っています。

何事もそうですが、

【継続は力】

です。

能書き垂れたり、弱音を吐いたり、
自分に合うだ合わないだを考える
前に、

【覚悟を決め、性根を入れて10年続ける】

ことが、何事においても大成する
ための最低条件です。

逆に、その道で10年以上続けて
いない人の話は安易に信用すべき
ではありません。

10年選手と比べれば、

経験値も思考のレイヤー・規模感も
圧倒的に違うからです。

ですので、もし様々な情報に触れて、
どれを選んだらいいか迷った時は、

その情報発信者に10年以上のキャリア
があるかどうかを確認するといいで
しょう。

とはいえ、10年続けるといっても
最初は、極々小さな第一歩。

そこで、今回は本メルマガの創刊号を
ご覧いただきます。

最初は携帯電話版でしたので、
文字数も制限がありました。(懐かし)

また、メルマガ名も今と違い、

「日本語教師篠崎大司研究室」

でした。

これが篠研の由来です。

「なんだ、篠研メルマガも最初は
 こんなちゃちなものだったのか。」

そうご笑覧いただければ。(私もそう思います)

ですが、繰り返しになりますが、

【継続は力】

倦まず、弛まず、焦らず。

ここが大事なんですね。

以下。

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==================
  日本語教師
 篠崎大司研究室
==================
今日は、日本語課程
で担当している中級
クラスで個人面接を
行いました。

普段、ゆっくり学生
と話すことがなかな
かとれないので、学
生一人一人の考えが
聞ける、非常に貴重
な機会です。

また、これからの指
導に活かしていきた
いと思います。

それでは、早速まい
りましょう。
==================
■日本語教育能力■
■  検定試験  ■
■キーワード解説■

これまでの日本語教
育能力検定試験に出
題されたキーワード
を、随時解説してい
きます。知識の補完
・整理にご活用くだ
さい。
==================
  「グライス」

ポール・グライス(
Herbert Paul Grice
1913年 – 1988年)
。哲学者・言語学者

グライスと言えば、
「協調の原理」。彼
は、この原理で発話
意図と文字通りの意
味との関係、すなわ
ち推論を行う上での
一般的な原理を明ら
かにしています。こ
れにより語用論研究
の基礎を固めたわけ
で、その功績は非常
に大きいといえます

教師仲間や検定試験
を目指すお友達にも
教えてあげて下さい

■お勧めメルマガ■
日本語教師篠崎大司
研究室(PC版)
http://www.mag2.com/m/0000206678.html

■ お勧めHP ■
日本語教師篠崎大司
研究室
http://www.kanjifumi.jp/

■ お勧めブログ ■
だから日本語教師は
やめられない
http://kanjifumi.seesaa.net/


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