【あと3日】日本語教員試験過去問題は非公開。

先日、

日本語教師養成コンソーシアム九州・沖縄
 (CJTT九州・沖縄)キックオフイベントに
参加してきました。

そこで、関係者の方々といろいろお話
させていただきましたが、

そこでちょっと驚くような情報を手に
入れました。

それは、

【国家資格日本語教員試験の過去問は
 非公開。】

ということです。

というのも、将来、年2回実施を念頭に
入れているためです。

年2回実施となれば、当然難易度を揃え
なければなりません。

そこで、将来的には項目応答理論に
沿った採点方法を採用すると。

そうなると、結構な規模の問題バンクを
作るのと、

難易度を狂わせないために問題を非公開
にする必要があります。

つまり、今の日本語能力試験と同じ
形式に持っていきたいわけですね。

ただ、そうすると受験予定の方にとっては、

「どうやって対策を立てればいいの!?」

ということになります。

もちろん、日本語能力試験と同様、
サンプル問題は今よりもう少し公開
されるでしょうが、

それでも、チラ見レベルにとどまると
思われます。

では、どう対策を立てればいいのか。

現状、同じ出題範囲である日本語教育
能力試験の過去問や対策本、講座等で
対応するしかありません。

心配なのは音声問題。

国家資格日本語教員試験と日本語教育
能力検定試験では、

音声問題の出題形式に微妙な違いが
あります。

そこへの対応力が、合格に向けての
1つのハードルだと私は考えています。

ただ、問われる要素はほとんど変わり
ません。

▼音声学的な聞き取り問題。

▼2人の会話の特徴等を問う問題。

▼聴解教材の特徴等を問う問題。

そのあたりの対策をしっかりしておけば、
そう慌てることはないでしょう。

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「篠研の日本語教育能力検定試験対策」】
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では、日本語教育能力検定試験過去14年分
の内容を盛り込んだ講義資料と、

実試験さながらの模擬問題をご提供して
いますが、

これを5巡学んで、完全マスターすれば
国家試験でも検定試験でも余裕で合格
できるでしょう。

加えて、検定試験対策セミナー。

直近では、

篠研の
「圧巻!国家資格日本語教員試験【基礎試験】・
 日本語教育能力検定試験【試験I】徹底解説
 セミナー」(4月6日・7日開催)
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ですが、これらのセミナーにご参加いただ
ければ【鬼に金棒】です。

目標は、本試験までに1,000時間学習すること。

一斉値上げまで、【あと3日】。

どうせやるわけですから、

▼善は急げ。

▼思い立ったが吉日。

▼四の五の言わずに即行動。

どうせやるわけですから。


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