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キーワード解説

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ほ

2023年9月4日 / 最終更新日時 : 2023年9月4日 篠崎大司 ほ

本動詞(ほんどうし)

日本語の動詞のうち、もともと1つの動詞として成立している動詞。 「食べる」「見る」「読む」「書く」など。 ⇒ 続きを読む | Share it now!

2023年8月25日 / 最終更新日時 : 2023年8月28日 篠崎大司 ほ

母音の無声化(ぼいんのむせいか)

に無声子音()にはさまれた母音が、本来発音されるはずで口の形もそうなっているにもかかわらず、実際には発音されない(=声帯が振動していない)現象のことをいう。 母音が無声化されるのは、母音(特に「イ」、「ウ」)の前後が無声子音か無音の時であり、具体的には以下の3つの場合に起こります。 (下線部分が無声化の起こった部分を示します。) 1.語頭(=前が無音)で、後ろに無声子音が来る場合。例)行った 2.無声子音に挟まれた場合。例)くつした 3.無声子音の後ろで、語末や文末、ポーズの前の場合。例)~です 例えば、⇒ 続きを読む | Share it now!

2018年2月19日 / 最終更新日時 : 2018年2月19日 篠崎大司 ほ

方言周圏論(ほうげんしゅうけんろん)

柳田国男が『蝸牛考(かぎゅうこう)』で提唱した「地方に古語が残る」とする考え方。 ⇒ 続きを読む | Share it now!

2018年1月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月15日 篠崎大司 ほ

方言札(ほうげんふだ)

1907年ごろから1950年ごろまで​主に沖縄で​行われた標準語励行運動​で使われた札。学校教育の中で、方言をしゃべった者には罰として「私は方言をしゃべりました」と書かれたかまぼこ板ほどの木札を首から下げられたり背中に貼られたりした。 ⇒ 続きを読む | Share it now!

2018年1月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月15日 篠崎大司 ほ

方言量(ほうげんりょう)

ある標準語に対してそれと対応する方言形の数。 方言量が多ければ多いほど地域差が激しいということになります。この点について日本語教育学会(2005)では以下のように述べています。 ​「​とくに、蟻地獄・目高・彼岸花・虎杖(いたどり)といった小動物や野草の名前、あるいは、片足跳び・お手玉といった遊びの名前など、子どもの関心を引く分野は方言が豊富である。また、けちん坊、馬鹿、怠け者のような人間の性向に関することばも方言量が大きい。一方、山・川、目・口といった基本語彙は一般に地域差が乏しい。​」​(p.474) ⇒ 続きを読む | Share it now!

2017年12月4日 / 最終更新日時 : 2022年3月20日 篠崎大司 ほ

補償ストラテジー(ほしょうすとらてじー)★

外国語学習ストラテジーにおける直接ストラテジーの一つで、目標言語に関する知識の足りなさを補うために行う様々な方略のこと。 レベッカ L. オックスフォードは、補償ストラテジーの具体的方略として以下の2つをあげています。 (1)聞くことと読むことを知的に推測する。 例えば、前後の文脈からはじめて見る単語の意味を推測する。 (2)話すことと書くことの限界を克服する。 例えば、目標言語を使わずにそのまま母語で表現する。新語を造る。 補償ストラテジーをはじめとした言語学習ストラテジーの体系については、下記の書籍で⇒ 続きを読む | Share it now!

2017年10月30日 / 最終更新日時 : 2017年10月30日 篠崎大司 ほ

ボトムアップ処理(ぼとむあっぷしょり)

言語処理過程のうち、個々の文章や談話の理解を積み上げながら、全体の理解にたどりつく帰納的な読み方のこと。 私たちは、普段、文章を読んだり会話をしたりする際、トップダウン処理とボトムアップ処理を適宜使い分けながら、効率的に言語処理すなわち言葉を理解しているといわれています。トップダウン処理とボトムアップ処理を簡単に図で示すと、以下のようになります。 ⇒ 続きを読む | Share it now!

2017年8月25日 / 最終更新日時 : 2017年8月25日 篠崎大司 ほ

ボトムアップ・リーディング

「書かれたものを理解する場合、機械的に一つ一つの文字や単語を識別しながら一文を理解し、段落の内容を把握し、最終的に文全体を解釈する」読み方。(伊藤祐郎(2008)​p.121)。帰納的アプローチ。 特に初級レベルではこのような読み方を中心に指導します。精読法と呼ばれます。 出典:伊藤祐郎(2008)『日本語教師のためのテスト作成マニュアル』アルク ⇒ 続きを読む | Share it now!

2017年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 篠崎大司 ほ

ポライトネス理論(ぽらいとねすりろん)★

相手とコミュニケーションをする際、会話の場面や状況、相手との人間関係などを考慮しながら行う心配り​に関する理論。ブラウンとレビンソン(Brown & Levinson)​提唱。 ブラウンとレビンソンは、人が持つ他者に干渉されたくないという心理状態を消極的フェイス​(=ネガティブ・ポライトネス)​、また、他者に認められたいという心理状態を積極的フェイス​(ポジティブ・ポライトネス)​と名づけました。さらに、これらのフェイス(=面子)を脅かす行為をFTA(Face Threatening Act)と呼⇒ 続きを読む | Share it now!

2017年5月15日 / 最終更新日時 : 2017年5月17日 篠崎大司 ほ

補助形容詞(ほじょけいようし)

もともと本形容詞であったものが、動詞のテ形の後ろについて語彙的な意味や文法的な機能を付加するようになった形容詞のこと。 日本語では、「ほしい」がそれにあたります。 (例)私のことをもっと見てほしい。 このように、「ほしい」は動詞で表される動作や変化の実現を願望することを表します。 ⇒ 続きを読む | Share it now!

2017年4月11日 / 最終更新日時 : 2021年11月9日 篠崎大司 ほ

補助動詞(ほじょどうし)★

日本語の動詞のうち、「ておく」「てある」​など、​ある動詞のテ形に接続して本来の意味以外の文法的機能を担うようになったもの。 例:机の上に本をおいておく。 補助動詞には、「ておく」「てある」​のほか、​「ている」「てしまう」「てくる」「ていく」「てあげる」「てくれる」「てもらう」などがあります。 ⇒ 続きを読む | Share it now!

2017年2月7日 / 最終更新日時 : 2021年4月1日 篠崎大司 ほ

抱合語(ほうごうご)★

文を構成する各要素が密接に結合することによって、全体がまるで一語のようになっている言語のこと。 代表的な例としてはアイヌ語、アメリカインディアン語などがあります。 ⇒ 続きを読む | Share it now!

2016年7月19日 / 最終更新日時 : 2021年7月29日 平野 ほ

母語の干渉(ぼごのかんしょう)★

学習者の母語が第二言語学習に与える悪影響のこと。 例えば、初級の韓国人学習者によく見られる誤用に「います」と「あります」の混用がありますが、その原因は、もともと韓国語にそのような区別がないからだといわれています。 以前の第二言語習得研究は、母語が与える悪影響ばかりが注目されていたために「干渉」という言葉が用いられていましたが、その後の研究によって、学習者の母語は悪影響だけでなく、好影響を及ぼすこともあることがわかってきました。 そこで、今では好影響のことを「正の言語転移」、悪影響のことを「負の言語転移」と⇒ 続きを読む | Share it now!

2016年1月18日 / 最終更新日時 : 2016年1月18日 igarashi ほ

ポルトガル語(ぽるとがるご)

Portuguese。主にポルトガルやブラジルで使われている言語で、ポルトガルを母語とする人口は世界で約2億人。 1543年(年代については諸説あり)、ポルトガル人が種子島に漂着して鉄砲を伝えましたが、それが日本人にとってポルトガル語に接した最初だといわれています。 ポルトガル語起源の日本語には、ビードロ、ボタン、ブランコ、チャルメラ、チョッキ、フラスコ、カッパ(合羽)、カルタ、カステラ、キリシタン、パン、シャボン、トタン、テンプラ(天婦羅)、タバコ(煙草)、ミイラなどがあります。 おもしろいところでは、⇒ 続きを読む | Share it now!

2016年1月18日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 igarashi ほ

補償ストラテジー(ほしょうすとらてじー)★

外国語学習ストラテジーにおける直接ストラテジーの一つで、目標言語に関する知識の足りなさを補うために行う様々な方略のこと。 レベッカL.オックスフォードは、補償ストラテジーの具体的方略として以下の2つをあげています。 (1)聞くことと読むことを知的に推測する。 例えば、前後の文脈からはじめて見る単語の意味を推測する。 (2)話すことと書くことの限界を克服する。 例えば、目標言語を使わずにそのまま母語で表現する。新語を造る。 補償ストラテジーをはじめとした言語学習ストラテジーの体系については、下記の書籍で詳し⇒ 続きを読む | Share it now!

2016年1月18日 / 最終更新日時 : 2016年1月18日 igarashi ほ

母語(ぼご)

幼児期に人が最初に習得する言語のこと。 母語の習得には、ある時期を逃すと上手く習得できない時期があるといわれています。これを臨界期と言います。 臨界期には様々な説がありますが、8歳から12歳がその時期と言われ、この時期を越えると母語を習得しようとしても、母語話者のようにはならないと言われています。 ⇒ 続きを読む | Share it now!

2016年1月18日 / 最終更新日時 : 2016年3月10日 igarashi ほ

ポーズ

pause。発話中の無音区間のこと。間、休止とも言う。 ただし、促音「っ」はこれには含まれません。 ポーズには、聞き手に話し手の言った情報を咀嚼する機会を与えるという、コミュニケーション上重要な機能があります。ですから、相手に自分の意図をしっかり伝えたい時は、時々ポーズを置くと効果的だと言われています。 ⇒ 続きを読む | Share it now!

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代表取締役
篠﨑大司(SHINOZAKI DAISHI)

プロフィール

東北大学教育学部、広島大学大学院日本語教育学研究科(教育学修士)。日本語学校専任講師を経て、2000年より別府大学文学部に在職し、現在同教授。2018年12月、株式会社篠研を起業。2025年、登録日本語教員資格取得。1971年愛媛県出身。大分県別府市在住。趣味は剣道(六段)、別府温泉巡り(別府八湯温泉道名人を3度取得)。専門は日本語教育学、特にeラーニング、ブレンディッドラーニング(eラーニングと対面式授業を融合した授業スタイル)による授業実践研究。

 大学では、留学生に対する上級日本語科目、日本語教員養成科目では日本語教育概論、日本語教育教材論、日本語教育実習指導、日本語教育能力検定試験対策等を担当。

連絡先

〒874-0849
大分県別府市扇山1組3-4
WINDOM扇山307号室
tel:080-9103-8674

営業日:平日9:00-18:00
休業日:土・日・祝日

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