リモートでも確実に伝わる【通る声】を出すコツ。

冒頭でもご紹介いたしました

篠研企画 秋竹朋子セミナー
「たった10分で声が10歳若返る!
日本語教師のためのボイストレーニング」
https://www.kanjifumi.jp/akitake_seminar/

これまで私はすでに2回も秋竹先生のセミナー
を受講しています。
(セミナー主催者の役得ですね(^_^))

おかげ様で、私の声も(あくまで個人の感想
ですが)、

かなり滑舌がよくなり、なおかつ、声にハリが
出て、通るようになりました。

「通る声」を手に入れると、学習者の脳に
教師の声がしっかり届くので、

聞きやすいだけでなく、授業への参加度も
俄然変わってきます。

「私の声、いつもこもっていて、
授業が盛り上がらない。」

そんな悩みを持っている方。

実は、ちょっとしたことに気をつけるだけで
誰でも学習者の脳髄に届く【通る声】を手に
入れることができるのです。

今回は、そのコツを1つご紹介しますね。

まず、いきなりコツをお伝えする前に、
今のあなた様の声の状態を把握しておき
ましょう。

 

下の早口言葉を、できるだけ早く、声に
出して言ってみてください。

できれば、スマホのボイスレコーダーに
その声を録音するとビフォーアフターが
比較できて、なおよしです。

では、どうぞ。

「手術 手術 摘出手術
手術 手術 摘出手術
手術 手術 摘出手術」

いかがでしたか。

言いにくかったですか。

「相変わらず、ぼやっとした声だわ。」

そう思われた方もいらっしゃるかもしれま
せん。

では、【通る声】を手に入れるコツ。

それは、

「語頭を強く言う。」

です。

先の早口言葉で言えば、下の《 》で
くくった音をお腹から息を吐き出すように
強く言うのです。

「《しゅ》じゅつ 《しゅ》じゅつ
《て》きしゅつ《しゅ》じゅつ

《しゅ》じゅつ 《しゅ》じゅつ
《て》きしゅつ《しゅ》じゅつ

《しゅ》じゅつ 《しゅ》じゅつ
《て》きしゅつ《しゅ》じゅつ」

3回ほど、繰り返し練習してみてください。

その後、改めてボイスレコーダーに録音し、
練習前のビフォーの声と聴き比べてみて
ください。

びっくりするほど、【通る声】になったのが
実感できると思います。

秋竹先生のセミナー、残念ながら【残席1】

早い者勝ちです。


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