学びは常に前のめり。

学びは常に前のめりにガシガシ
進めるぐらいがちょうどいい。

そのように考えています。

チャンスはいつどこに転がって
いるかわからない。

また、学ばないリスクは計り知れ
ない。

だから、今必要なことを学ぶのは
もちろんのこと、

今の自分には直接関係ないことでも、

▼日本語教育界のトレンドにかかわるテーマ
▼まだ知らない、触れたことがないテーマ

であれば、積極的に学ぶ。

そのように心がけています。

本メルマガでは、日本語教育関係の
情報を主にお届けしていますが、

日本語教育に限らず、日々さまざまな
ことに興味を持ち、学んでいます。

ちなみに、今読んでいる本はこちら。

水野敬也『たった一通の手紙が、人生を変える』
https://amzn.to/3JKrtmb

メールでのコミュニケーションが日常に
なった今だからこそ、「手紙」の大切さ
を見直してみたいと。

もちろん、手持ちのお金には限りがあり
ますから、ただやみくもに自己投資する
わけではありません。

自分の将来設計と照らし合わせながら、

「遠からず、近からず。」

な内容を自分なりに選んで学んでいます。

逆に、目の前の課題のみにフォーカス
した学びに固執してしまえば、

ちょっとした時代の変化、仕事環境の
変化に対応できず、

あっという間に淘汰されかねません。

その最も典型的なのが、

「千年一日、同じテキストしか使わない
 化石化教師」

もし、10年以上同じテキストで授業を
しているとしたら、要注意です。

今後は、国内の日本語教育機関は
段階的に

「日本語教育の参照枠」に沿った
CanDoカリキュラムに移行するはず
ですから、

「今日はテ形の授業だな。」

などという感覚では済まない。

「テ形を学んだことで何ができるの?」

というとことまで、しっかり落とし込んだ
授業を展開しなければならなくなるわけ
です。

もちろん急に変えることはできません
から、

今から徐々に変化を見据えた学び、
準備をしていく必要があります。

これらは1つの例ですが、

常に前のめりに学び続けることが

【永続的な日本語教師ライフ】

を送るために、とても大事なことなん
ですね。


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