キーワード解説「あ」

これまでの日本語教育能力検定試験に出題されたキーワードを、随時解説していきます。知識の補完・整理にご活用ください。

曖昧文(あいまいぶん)

一つの文で複数の解釈を許す文。「両義文」ともいう。

 例えば、下の例を見てください。

(1)彼は妹を自分の部屋で勉強させた。

この時、「自分」は「彼」と「妹」の両方の解釈が可能です。このような文を曖昧文といいます。

中級以上の授業で扱う文章の中にも、時々曖昧文は出てきます。それを見逃さないでしっかり指導するといいと思います。


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