検定試験に合格するための3つの暗黙知(その1)

検定試験まで、あと54日。

今年受験の方、試験勉強は順調ですか。

 

この時期、中だるみになる方もいますので、
今一度気を引き締めて事にあたってくださいね。

 

さて、本メルマガ読者の方の中には独学で
検定合格を目指している方も多いと思います。

 

その中には、

「何をどこまで勉強したらいいのか、分からない。」

という方も少なくないでしょう。

 

そこで、私がたくさんの受験者、合格者、不合格者
から見えてきた

「検定試験に合格するための3つの暗黙知」

を3回にわたって紹介いたします。

 

今年受験する人も来年受験する人も
ぜひ参考にしてください。

 

というわけで、第1回は、

「合格レベルの教材を最低5回読みなおす。」

です。

 

これには2つの要素があります。

 

1つは、

【合格レベルの教材を選ぶこと。】

 

2つは、

【それを最低5回読みなおすこと。】

 

合格レベルの教材を選ぶというのは、
簡単なようでなかなか難しいです。

 

なぜなら、どれくらいが合格レベルのなのかが
分からないからです。

 

では、どうやって選べばいいのか。

 

まずは、

【その教材が検定試験の出題範囲を
網羅していること。】

 

そのためには、実際の出題範囲をあらかじめ
見ておく必要があります。

 

出題範囲
http://www.jees.or.jp/jltct/range.htm

 

この出題範囲と見比べながら、同じような章立てに
なっているかで判断するといいでしょう。

 

次に、

【さっと読んですぐわかるレベルの内容ではなく、
しっかり読んでようやくわかるレベルの内容で
あること。】

 

初学者は、得てしてさっと読んですぐわかる
レベルの教材を選びがちです。

 

最初は、知識ゼロなのでそのほうが学習が進み
やすいですが、

ある程度学習が進んで、過去問に挑戦してみると、

「この教材では全然だめだ。」

ということに気がつきます。

 

そして、改めてほかの教材を買わざるを得ない
という状況になります。

 

実際、私の通信講座や検定対策セミナーをご利用
なさる方の中には、

「今まで他の教材でやっていたが、レベルが低く
とても合格できる気がしないので篠研にしました。」

という方が、とても多いです。

 

ちょっともったいないですよね。

 

ですので、教材を選ぶ際には、

【サッと読むだけではにわかに理解できないけれど、
しっかりじっくり読んだら理解できるレベルの
骨のある内容のもの】

を選ぶのがベストです。

 

最初は、理解するのにちょっと苦労しますが、
だんだん慣れてきます。

 

といいますか、最終的にはそのレベルに到達
しないと合格できません。

 

【今の自分】で判断するのではなく、
【目指すべきレベル】で判断することが
大切なんですね。

そして、次に重要になるのが、

【それを最低5回読みなおすこと。】

です。

 

中には、最初の数ページをサラッと読んだだけで、

「難しすぎる。」

と言って諦めたり、

「この教材はわかりにくくてだめだ。」

と批判ばかりする方がいますが、どちらもダメです。

そもそもいい教材というのは、

【サッと読むだけではにわかに理解できないけれど、
しっかりじっくり読んだら理解できるレベルの
骨のある内容のもの】

なわけですから、1回読んだだけで理解しきれる
わけがないのです。

 

従って、最低5回の読み直しが必要です。

 

実践すると身体知レベルで理解できると
思いますが、

1回目は、ほぼチンプンカンプン。

2回目は、理解はできるが頭に残らない。

3回目は、概ねインプット。

4回目は、ほぼインテイク。

5回目は、思考がほぼ全自動。

 

ざっとこんな感じです。

 

何といっても合格率20%台の検定試験。
しっかり勉強しないと合格できないのです。

大丈夫ですか?


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