キーワード解説「か」

これまでの日本語教育能力検定試験に出題されたキーワードを、随時解説していきます。知識の補完・整理にご活用ください。

カナルとスウェイン(Canale & Swein)★

社会言語学者ハイムズの影響を強く受け、「文法能力」、「社会言語能力」、「談話能力」、「ストラテジー能力」の4領域からなるコミュニケーション能力モデルを提唱。

 

カナルとスウェインのコミュニケーション能力​モデル​

1.文法能力:文法規則に沿って言語を正しく使用・理解する能力。これには文法的知識だけではなく、発音や語彙、表記の知識と運用能力も含まれる。

2.社会言語能力:相手との社会的関係や会話の背後にある社会的背景あるいは文脈に即して適切に言語を使用・理解する能力。

3.談話能力:複数の文によって談話を構成し、まとまりのある内容を効果的に作り出したり、あるいはまとまった内容のものを理解したりする能力。

4.ストラテジー能力:コミュニケーションがうまくいかなかった時に、言い換えや繰り返し、あるいは言語化されていない部分を推測することによって、コミュニケーションを修復・維持する能力。


資格取得が目標の方へ
無料メルマガ「篠研の日本語教育能力検定試験対策」

日本語教育能力検定試験頻出のキーワードやテーマについて4択問題と動画でお届けします。平日(月・水・金)、日本語教育能力検定試験合格のための情報をご提供するメルマガです。

さらに、今ご登録なさると特典が無料でダウンロードできます。
特典 「日本語教育能力検定試験 記述問題対策」(全24ページ)

解除はもちろんのこと、メールアドレス変更など個人データの編集も簡単ですので、ご安心ください。プライバシーポリシーをご確認の上、ご登録を希望されるメールアドレスを入力し、ご希望の項目ボタンを押してください。