キーワード解説「け」

これまでの日本語教育能力検定試験に出題されたキーワードを、随時解説していきます。知識の補完・整理にご活用ください。

言語過程説(げんごかていせつ)

言語を話し手から聞き手へ意味伝達が行われるプロセスそのものであるとし、一切の言語事実を言語主体の意識や活動等に還元して説明しようとするもの。時枝誠記​(ときえだもとき)提唱。

しかし、意識や活動に還元するとはいえ、結局、生成された言語表現を分析対象とするしかないわけで、論理に無理があることから、あまり支持はされていないようです。
時枝の功績としては、このほかに、文の成分を「詞+辞」である「句」といったものを設定し、それに基づいて「入れ子構造」による文の分析方法を発案したことがあげられます。(​例)​を見てください。

(​例)

 


資格取得が目標の方へ
無料メルマガ「篠研の日本語教育能力検定試験対策」

日本語教育能力検定試験頻出のキーワードやテーマについて4択問題と動画でお届けします。平日(月・水・金)、日本語教育能力検定試験合格のための情報をご提供するメルマガです。

さらに、今ご登録なさると特典が無料でダウンロードできます。
特典 「日本語教育能力検定試験 記述問題対策」(全24ページ)

解除はもちろんのこと、メールアドレス変更など個人データの編集も簡単ですので、ご安心ください。プライバシーポリシーをご確認の上、ご登録を希望されるメールアドレスを入力し、ご希望の項目ボタンを押してください。