キーワード解説「け」

これまでの日本語教育能力検定試験に出題されたキーワードを、随時解説していきます。知識の補完・整理にご活用ください。

言語計画(げんごけいかく)

「ある共同体(主に国家や地域共同体)内部で用いられている言語や変種の体系とその運用のありかたに、その共同体の中で拘束力を付与されている公的な機関が、ある一定の目標(一般的には言語を取り巻く諸問題の改善)を目指して、組織的に人為的な統制を加えること」(真田他(1992)p.159)を言う。

つまり、ある共同体が自分たちの使用する言語を決め、言語として体裁よく標準化し、そして成員全員が使えるよう普及する一連の計画のことを言語計画というわけです。
 この言語計画は、席次計画、実体計画、普及計画の3つのステップを踏んで実施されます。

出典:真田信治・渋谷勝己・陣内正敬・杉戸清樹(1992)『社会言語学』おうふう


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