キーワード解説「い」

これまでの日本語教育能力検定試験に出題されたキーワードを、随時解説していきます。知識の補完・整理にご活用ください。

インターアクション

interactin。相互作用。母語話者同士、学習者と母語話者(教師含む)、学習者同士の間で行われる情報のやりとりのこと。

日本語の授業で見られるインターアクションとして、まず教師→学習者のものをあげれば、ティーチャートーク(teacher talk。教師が学習者に対して用いる独特な話し方)をあげることができます。

また、教師が発する質問でいえば、イエス・ノー・クエスチョン(はい、いいえで答えられるもの)、クローズ・クエスチョン(二者択一のもの)、オープン・クエスチョン(「なぜ?」「どう?」を問うもの)、ディスプレイ・クエスチョン(教師があらかじめ答えを知っているもの)、リファレンシャル・クエスチョン(未知の情報を得るためのもの。教師も答えを知らない。)などがあります。

一方、学習者相互のものをあげれば、タスクベース・インターアクション(task-basedinteeraction)というのがあります。

これは、学習者同士が互いに言葉を使いながら課題を遂行していくタスク活動の中で行われるインターアクションで、旅行計画や新聞作りなど、様々な活動があります。

一般に日本語の授業では、インターアクションが活発に行われる授業がいい授業だといわれています。


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