キーワード解説「せ」

これまでの日本語教育能力検定試験に出題されたキーワードを、随時解説していきます。知識の補完・整理にご活用ください。

接続助詞(せつぞくじょし)

接続助詞とは、「従属節末に用いられ、従属節と主節の関係を表す助詞」(日本語記述文法研究会編(2010) p.114)をいう。

順接を表す「と」「なら」、原因・理由を表す「から」「ので」「ため」、逆接を表す「のに」「けれど」「が」、等位を表す「けれど」「が」「し」などがあります(同上)。

・ボタンを押す、切符が出ます。(下線部が接続助詞)


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