なんと問題の提出の仕方が違う・・・。知っておいてよかったと思いました。
篠研の「圧巻!日本語教員試験(聴解)・日本語教育能力検定試験(試験II)対策セミナー」
にご参加いただいたT.M様よりご感想を頂戴いたしましたのでご紹介いたします。
T.M様、セミナーご参加並びにご感想をありがとうございました。
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聴解問題はとにかく慣れしかないと言われ、日本語教員試験の過去問もなく、どうしたものかと思っていました。
それでも日本語教育検定試験の聴解を練習するしかないので、テクニックだけでもと思い参加しました。
最後の演習の際、日本語教員試験の出題パターンを練習しましたが、なんと問題の提出の仕方が違う・・・。
1つのパターンを解くのも大変なのに、色々なパターンがミックスされている・・・。
知っておいてよかったと思いました。
当日青くなっていたと思います。
自分ではこの様式では練習しようがないのですが、ちょっとでも触れたこと、よかったです。
耳も頭もパンパンの1日でしたが、時間オーバー(休憩をたくさんいただいたので)でもきちんと最後まで指導していただきました。
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> 最後の演習の際、日本語教員試験の出題パターンを練習しましたが、 なんと問題の提出の仕方が違う・・・。
> 1つのパターンを解くのも大変なのに、色々なパターンがミックスされている・・・。
そうなんですよね。
いろいろな出題形式の問題がランダムに出題されるのが、日本語教員試験(聴解)の大きな特徴です。
もちろん、慣れることも大事ですがそれ以上に【戦略的に対策を打つ。】ということが非常に重要。
今回のセミナーでそれを肌感覚で理解いただけたら嬉しいです。
しっかり復習をして、自信を持って試験に臨んでくださいね。
合格をお祈りいたします。