「初級文型導入の授業準備に時間がかかりすぎて体がもたない。」
「家族にも迷惑をかけていて、後ろめたい。」
「もっと心身ともにゆとりのある日本語教師ライフを送りたい。」
とお悩みの方へ
篠研の日本語の教え方セミナー
初級文型導入の授業準備を短縮する方法
-まずは1時間以内、そして30分、最速10分-
「授業準備に時間がかかる」
「教案づくりに精一杯で、
このまま日本語教師を続けていくのは無理かも」
「地域の日本語教室でボランティアをしているが、
活動を考える時間がない」
教案づくりといった授業準備に多くの時間を割いて、いざ、授業当日。
ところが、教案通りに授業が進むことはなく、
学習者からの不意の質問にもあたふた……
休みを犠牲にしてまで授業準備をしたのに、
授業はあまり上手くいかず、自分の時間も十分にとれない。
このような人は、いませんか。
セミナー動画ダイジェスト
本セミナー動画のダイジェストです。
しかし、それはあなたのせいではありません。
私もかつて教案作成にかなりの時間をかけていました。
学習者が毎回同じような授業をしていると飽きるのではないかと思って、
オリジナリティあふれる授業をする先生がいます。
学習者が「先生は次に何をするんだろう」
ということに注意がいってしまい、
かえって、授業の内容の定着が疎かになってしまうのです。
授業準備を短縮する方法はこうして生まれた。
では、どうすればいいのか。
「オリジナリティ」を重視するのではなく、まずは「コピペ」をすればいいのです。
授業準備を短縮するノウハウをあなたへ
授業を繰り返しシミュレーションすることで、学習者からの不意の質問にも、 心に余裕を持って丁寧に対応することができます。
このような授業準備を短縮できるノウハウをまとめたのが、
篠研の日本語の教え方セミナー
初級文型導入の授業準備を短縮する方法
-まずは1時間以内、そして30分、最速10分-
なのです。
参加者の声(埼玉県在住。O.M様)
ただし、以下の方はご遠慮ください。
ただし、以下の方は本セミナー動画の趣旨に合いませんので、ご購入はご遠慮ください。
- 授業の質の向上や、学習者の満足度の向上に関心のない方。
- すでに教案を作らずに授業が実践できている方。
本セミナー動画では、
- 初級文型導入の授業をどのように実践したらいいのかわからない。
- 授業準備をとにかく短縮できるノウハウを身につけたい。
という方のご購入を歓迎いたします。
「初級文型導入の授業準備を短縮するノウハウを身につけたい。」
という方は、ぜひ下記よりお申し込みください。
「初級文型導入の授業準備を短縮する方法
-まずは1時間以内、そして30分、最速10分」動画の概要
本動画は、令和元年8月11日に東京にて行われたセミナー「初級文型導入の授業準備を短縮する方法 -まずは1時間以内、そして30分、最速10分」を収録したものです。現職の日本語教師やこれから日本語教師を目指す方に対し、授業のクオリティを下げることなく初級文型導入の授業準備を短縮する方法を提供することで、快適な日本語教師ライフの実現を目指します。
全収録時間約133分(2時間13分)、ご提供は「ダウンロード・ストリーミング」版となります。データがお手持ちのPCに入らない場合は、外付けハードディスクをご用意いただくのをお勧めいたします。
「初級文型導入の授業準備を短縮する方法
-まずは1時間以内、そして30分、最速10分」動画
■ご提供するもの■
・動画コンテンツ(22GB)
・講義資料(PDF)(1.5MB)
■価 格■
ダウンロード・ストリーミング版 | |
会 員 | 8,800円(税込) |
一 般 | 11,000円(税込) |
※セミナー動画のご感想をお寄せいただいた方全員に1,000円のクーポン券を進呈いたします。ご購入から3週間後にご案内メールを差し上げますので、その案内に沿ってご感想をお寄せください。
※なお、「会員」とは、篠研の検定会員(ライト会員、スタンダード会員、プレミアム会員)および修了生、サロン会員(「篠研サロン-ビジネス実践部」「同-教育実践部」)、大躍進会員ならびに「教えて!」会員(正会員・閲覧会員)をいいます。「一般」とは、上記サービスをご利用でない方を言います。無料メルマガ「篠研の“日々成長する教師”」にご登録のみの方は、会員には含まれませんのでお間違いのないようご注意ください。
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講義内容
以下の内容について解説します。
なぜ、文型導入授業の時短術が必要なのか。
◆授業準備の負担が大きすぎる
◆実質的な労働単価は最低賃金以下。
◆教案作成が目的化している。
授業準備に関する思考の枠を外そう。
◆最終的に学習者にどうなってもらいたいのか。
◆教育の前提が変わっていることを知ろう。
◆初歩と基本の違いを知る。
◆完コピ上等!パクってパクってパクりまくれ!
まずは1時間以内ー教案作成時間徹底圧縮術
◆授業準備で重要なのは、教案作成ではなくリハーサル
◆偉大なるマンネリ化-初級の文型導入授業は「型」8割、「工夫」2割
◆教案フォーマットをあらかじめ用意し、それに沿って作成する。
◆徹底的にパクる!-必要なリソースは持っておけ!
◆教案はコピペで作れ!
◆使用頻度の低い教材は作るな!
◆教案のチェックポイント
◆『みんなの日本語』の練習A・練習B・練習Cの扱い方。
◆教案作成ではなく、リハーサルに時間を割く。
◆学習者をしっかり見る。授業速度を学習者の理解速度に合わせる。
30分以内-教案は作るな!
◆もう教案は作らない!
◆『説明型授業』ではなく『質問型授業』
◆学習者の思考速度に合わせる。
◆パパっと調べて分からなかったら専門家に聞け!
10分短縮術
◆指導書、教科書でポイントをざっと確認し、教材を揃えたら教室へGO!
◆フォーマルモードとカジュアルモード
◆カジュアルモードのインタラクション
◆カジュアルモードの効能
◆究極の時短術-授業準備ゼロ?!
講師
篠崎大司(SHINOZAKI DAISHI)
株式会社篠研代表取締役 別府大学文学部国際言語・文化学科教授
専門は日本語教育学。東北大学教育学部、広島大学大学院 日本語教育学研究科(教育学修士)。
日本語学校専任講師を経て、2000年より現職。1971年愛媛県出身。大分県別府市在住。 趣味は剣道(六段)、別府温泉巡り。専門は日本語教育学、特にeラーニング、ブレンディッドラーニング(eラーニングと対面式授業を融合した授業スタイル)による授業実践研究。
主な著書に『日本語教育能力検定試験合格するための用語集』(アルク)、『日本総論I-日常生活と日本の輪郭』(クリエイツ)。その他、『日本語教育ジャーナル』、『日本語教育能力検定試験合格するための本』(共にアルク)など、連載多数。
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