セミナー受講前とセミナーを受講からの学生の反応が変わり、私自身意識がかわりました。

篠研の「日本語教師授業力アップ年間プログラム」を1年間ご受講なさり、昨年12月で修了なさったT.Y様よりご感想を頂戴いたしましたのでご紹介いたします。

T.Y様、1年間お付き合いいただきありがとうございました。
またご感想をありがとうございました。

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篠崎先生

いつも大変お世話になっております。T.Yです。

昨年、授業力アッププログラムでは大変お世話になりありがとうございました。
1年間さまざまなことを学ぶことができ、参加して本当に良かったと感じています。

セミナーで学んだことはできるだけすぐに授業の中で実践するように心がけてきました。
特に「中級を学ぼう」の教科書は担当していたこともあり、すぐに実践することができました。

毎回反省点は残りますが、実践するごとに、セミナーの中で篠崎先生がお話をされていたことを改めて理解できたことがたくさんありました。

また、セミナー受講前とセミナーを受講してからの学生の反応が変わり、私自身も意識がかわりました。

1つの問題をする際も、いろいろな働きかけができることがわかり、大切にすることができるようになったと感じています。

セミナーの中で篠崎先生がお話されていたことで印象に残っていることがあります。

それは、自分の苦手なことができるようになったとき、その方法を学生に伝えることができたというお話です。
このお話をきいたとき、苦手なことも向き合っていけば、学生の気持ちを理解することができ、またプラスになることがあるのかもしれないと感じ、勇気をいただきました。

最後に、このようなセミナーを企画してくださり、ありがとうございました。
感謝しております。

引き続き、篠研サロンで学ばせていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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> セミナー受講前とセミナーを受講からの学生の反応が変わり、私自身意識がかわりました。

素晴らしい(^_^)

学んだことを、自分事に落とし込み、すぐ実践するからこそですね。

> 苦手なことも向き合っていけば、学生の気持ちを理解することができ、またプラスになることがあるのかもしれないと感じ、勇気をいただきました。

まさにおっしゃる通りです。
つくづく思うのは、教師というのは、知識を伝える職業ではない、生き様を伝える職業なんだということ。

地味でも常に頑張って、逃げなければ、学習者もそれを学んで、地味でも常に頑張って、逃げないようになります。
だから、学習者は教師のかがみなんですね。

> 引き続き、篠研サロンで学ばせていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

こちらこそ、引き続きよろしくお願いいたします。